Game Informerによる青沼英二さん&宮本茂さんへのインタビュー動画が2月18日に公開 【その3】

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Game Informerによる青沼英二さん&宮本茂さんへのインタビュー動画が、2月18日に公開されました。
Game Informerとしては、今回で3回目のインタビューになります。
※1つのインタビューが少しずつ配信されています。

■動画

リンク:Game Informer

抜粋

・僕は物凄くゲームプレイヤーのモニターを大事にするって昔から言われてるし、言ってる。いきなりプレイヤーにどうですか?って聞いても何も分からない。(宮本)

・フィードバックを受けるというより、「自分が考えてこうあるべき」って作ったものが、本当に理解されて伝わっているかどうか見るためにモニターを見る。だから遊んでいる人を黙ってみる。遊んでるシーンを録画して、録画したものを見るとか、そういうことをしています。(宮本)

宮本さんが、モニターの人にゲームをプレイしてもらうというのは有名な話です。

あと、モニターしてもらって、ひどいこと言われたりね。
ぼく、そういう途中のテストでぼろぼろに言われるのって、わりと好きなんですよ。
情報元:第3回 ひとりではつくれないものをつくってる。


・僕は確実に変わってきてます。長い間ずっとゼルダを作ってますから、自分がこうであるべきというのを、ずっとつらぬいてきた。(青沼)

・やっぱりそれが結果として、どういう風にユーザーに受け止められているか徐々に徐々に気になる。本当に自分の考えが正しいのかって。どんどん気になり始めて、今回の『ブレス オブ ザ ワイルド』を作る前に、ユーザーと自分が考えてることにギャップが生まれているような気がしていて、その時にユーザーの人から言われた一言が今回の『ブレス オブ ザ ワイルド』の変化を生むことの一番の切っ掛けになった。(青沼)

・「ゼルダが大好きだ。スカイウォードソードも物凄く楽しかった。だけどね…」って。 その「だけどね…」の中に「僕はもっと広い世界をエポナに乗って、ただあてもなく走る。時のオカリナのあの広い世界が好きだった。」って言われた。(青沼)

・「それが『スカイウォードソード』では、何か小さな世界がたくさんあるだけのものになっちゃったなぁ。」って言われて、僕も何か感じていた。そこにバッと言われたんで、「ああ、そうかやっぱそうだよね!」ってなって。今回の『ブレス オブ ザ ワイルド』のようなスタイルのゲームが出来たってことです。(青沼)

と、青沼さんに寄せられたゼルダファンからのメッセージが、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に変化を与える切っ掛けになったと述べました。


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インタビュー後半

・それはあまり関係なくて、『リンクの冒険』っていうのは、『ゼルダの伝説』をテーマにしているけど、全然別のゲームとして僕は作っている。(宮本)


・それは何かって言うと、『ゼルダの伝説』は、プレイヤーが色々なことを覚えて能力が上がって成長していく。『リンクの冒険』はアクションに特化して遊ぶゲーム。アクションをプレイヤーが磨くし、アクションの能力もパラメーターで上がっていく。という構造で、全然別のタイプのゲームです。(宮本)

・あの当時はディスクシステムっていうのを使って作ってたんですけど、アクションに特化しようと思うと、元々のゼルダとは同じものは作れない。別のシリーズなので、あえて『ゼルダの伝説2』と言わずに『リンクの冒険』という名前を付けた。(宮本)

・最初から別の物として作ったので、そっちの進化型が出なかったんですけど、1の進化型はずっと作り続けた。(宮本)

・3Dのゲームから融合しちゃったということなんですかね?アクションも。(青沼)

・そうですね。ひょっとしたら『ドンキーコングカントリー (スーパードンキーコング)』のシステムを使って『リンクの冒険』というものがあったかもわからないですけど、作らなかったですね。一気にオカリナのほうに。ちょっとやってみたい(笑)(宮本)


・僕はね、本当にオカリナの頃から、エポナとか動物には凄く興味があって作っていた。(宮本)
(と、馬のTシャツをアピールする宮本さん)

・今回動物のデザイナーと、動物のプログラマーが物凄い一生懸命色々な動物を作ってくれた中で、馬も本当に親しみのある馬ができた。探して、見つけて、乗って、本当にハンティングしていいんだろうかとか悩みながら、お腹が減ったので撃つとか(笑)。(宮本)

・ただね、空をずっと見てると鳥を飛んでいる。その鳥が何処へ飛んでいくのかずっと見ているだけでも飽きない。そういうのが凄く楽しいですね。(宮本)

・僕はね、ハングライダー。実はハングライダーは実生活では経験できてない。何でかっていうと、僕高所恐怖症なんですよ(笑)(青沼)

・なので、絶対怖くてできないんだけど、ゲームの中ならできる。高いところに登って、「あそこ何だ!?」ってバッと降りていく。こんな爽快なことはないなって。 現実の世界でできないからより楽しい。そういうものになってます(笑)(青沼)


今回はゼルダシリーズのファンの方には必見のインタビューでしたね。
ファンの声が、『ブレス オブ ザ ワイルド』に変化を与える(作る)切っ掛けになったというのも驚きです。

それと宮本さんが言っていましたが、スーパードンキーコング風のリンクの冒険も遊んでみたかったですw
あのグラフィックで、リンクの冒険新作がプレイできたら楽しそうです。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、2017年3月3日にWiiU&ニンテンドースイッチで発売予定です。

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