先日、「18年3月期のスイッチ生産計画を1600万台以上に引き上げ。」というニュースを紹介しましたが、この数字がさらに増える可能性もありそうです。
台湾のニュースサイトによれば、最初の年(2017年度)に2000万台の出荷の可能性も出てきたそうです。
初年度に出荷台数が2000万台に達すると見積もっていて、初年度出荷台数は少なくとも1000万台と控えに付け加えたそうです。
情報源:digitimes
私は先日ニンテンドースイッチにつき「17年度に1600万台、もしくはそれ以上の生産」と書きましたが台湾から新たな数字が。最初の年に2000万台の出荷の可能性も、とのこと。 https://t.co/pFrdCQdBpj
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年3月26日
2000万台の出荷、本当だとしたらかなりブルですね…。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年3月26日
任天堂の君島達己社長は、スイッチの総販売台数が1億1000万台に達すると予想しているという。
初年度に2000万台というのは、かなり大きな数字ですね。
参考までに、2016年12月末までにWiiUは累計1,336万台売れています。
この数字を見れば、2000万台という数字がどれだけ大きいか分かると思います。
ニンテンドースイッチは、3月中に200万台を出荷することを目指しています。
米国のゲーム市場調査会社SuperDataの調査で、3月14日までに全世界で150万台以上のスイッチが販売されたことが判明していることから、すでに200万台以上のスイッチ本体が販売されている可能性は高いです。
なお、2000万台出荷という数字はあくまでも噂です。
日本の任天堂からの公式発表ではありませんのでご注意ください。
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