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シルバースタージャパンの「東京ゲームショウ 2019」出展情報が公開!

シルバースタージャパンの「東京ゲームショウ 2019」出展情報が、本日9月3日に公開されました。

同社のブースでは『リアルタイムバトル将棋』の勝ち抜き大会や、『みんなのどうぶつしょうぎ』のオブジェと試遊台が展示されるなど、イベントが目白押しとなっているとのこと。

詳細は下記の通りです。
以下、株式会社シルバースタージャパンより。

東京ゲームショウ2019出展のお知らせ

株式会社シルバースタージャパン(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:山本成辰)は、2019年9月12日から15日に幕張メッセで開催されます「東京ゲームショウ2019」に「リアルタイムバトル将棋」「みんなのどうぶつしょうぎ」「AI売ります」を出展いたします。

「リアルタイムバトル将棋」のコーナーでは、勝ち抜き戦を行います。3人勝ち抜きで「オリジナル真空ステンレスボトル」をプレゼント!!

「みんなのどうぶつしょうぎ」のコーナーでは、どうぶつしょうぎの駒をデザインしたオブジェでどうぶつしょうぎの世界を表現!!
インスタ映えするかわいい楽しい写真を撮ってください。また、「みんなのどうぶつしょうぎ」の試遊も行っております。

また、ビジネスデイでは、深層学習(Deep Learning)を用いたコンピュータ囲碁をはじめとした、テーブルゲーム向けAIのご提供「AI売ります」のご説明をいたします。

■「東京ゲームショウ2019」シルバースタージャパン出展情報
・日時 2019年9月12日~15日
・時間 10:00~17:00
・場所 幕張メッセ ホール6-N03
<展示内容>
「リアルタイムバトル将棋」の勝ち抜き戦
「みんなのどうぶつしょうぎ」の写真撮影、ゲーム試遊
「AI売ります」のご説明

出展内容「リアルタイムバトル将棋」の勝ち抜き戦

■将棋×アクション 早いもの勝ち超速ブレインバトル 思考と反応が限界を超える!
これは将棋じゃない!?リアルタイムバトル将棋とは

「駒を交互に動かす」将棋の基本ルールがふっとんだ!
好きなタイミングで、好きな数だけ駒を動かして、一瞬でも早く相手の玉将を取った方が勝ち!
極限スピードで繰り広げられる頭脳戦。タッチ操作にも対応! 2P対戦も可能です。思考と反応が限界を超える快感をお楽しみください!

・製品ホームページ:https://www.silverstar.co.jp/02products/rtbs/

勝ち抜き戦詳細(ルール・設定について)
・Nintendo Switch版「リアルタイムバトル将棋」を使用します。
・1本先取で勝利。3人勝ち抜きで「オリジナル真空ステンレスボトル」をプレゼント!! (無くなり次第終了)
 (4日間で1人1個までとさせていただきます。挑戦は何度でもOK!!)
・対局時間「180秒」
・テーマ「Normal」
・コントローラーの持ち込み不可 (ご用意しております「Joy-Con」のみ)

★ご注意★
勝ち抜き戦の進行等によりルール・設定が変更となる場合もございます。

★オリジナル真空ステンレスボトル★

■過去の大会の模様
「いいすぽ! – フジテレビ ONE TWO NEXT(ワンツーネクスト)」での大会

大会で優勝した「bozitoma(ボジトマ)」選手

愛知県犬山市 昭和横丁 にて行われたトーナメント

C4LANパーティーでの大会

シルバースタージャパン公式リアルタイムバトル将棋大会の対戦中の一場面

出展内容「みんなのどうぶつしょうぎ」では、どうぶつしょうぎの駒をデザインしたオブジェでどうぶつしょうぎの世界を表現!!

◆楽しく遊ぼう!これ1本で簡単に将棋が覚えられる!

「どうぶつしょうぎ」「ごろごろどうぶつしょうぎ」「おおきな森のどうぶつしょうぎ」の3本が1つになってNintendoSwitch™/PlayStation®4で発売中!
遊びながら楽しくステップアップすることによって将棋が覚えられます。
将棋のわかる方も、初めての方も是非お立ち寄りください!!

・製品ホームページ:https://www.silverstar.co.jp/02products/dobutsushogi/

「どうぶつしょうぎ」体験会の様子

出展内容「AI売ります」のご説明

■開発可能な環境一覧
Windows・Android・iOS・Webアプリ・家庭用ゲーム機(PS4,Switch,3DS,PS Vita等)その他ご相談ください。

22年の歴史、常に最強を目指し、さらに進化する銀星囲碁・将棋等、テーブルゲームのAI

■モンテカルロ法とは
乱数を用いたシミュレーションを何度も行う事により近似解を求める計算方法。解析的に解くことができない問題でも、十分多くの回数シミュレーションを繰り返すことにより、近似的に解を求めることができる。しかし、囲碁や将棋では乱数を用いてシミュレーションを行う為、人間らしくない手が増えることや、シミュレーションに多くの時間がかかることがネック。

■深層学習(DeepLearning)法とは
機械が学習させた内容を用いてニューラルネットワーク(人の脳神経を模したネットワーク構造)を多層に構築し、その中からより価値の高い結果を導き出す手法。

東京大学准教授の松尾氏は「AI研究における50年来のブレークスルー」と評価。
実際にGoogleはこちらを用いたAlphaGoでプロ棋士に勝利を収める。

■銀星囲碁での使用方法
膨大な種類のプロ高段者の棋譜(教師データ)を読み込ませ、手を打った後の石の死活、シチョウやセキの成立などの特徴を取りだして多くの「良い手の条件」を学習。

学習した複数の「良い手の条件」を元に、相互に判定した結果を統合し、最も勝率の高い手を絞り込む方法を習得する『深層学習(DeepLearning)』を行うことによって、従来までのコンピュータ囲碁エンジンには到達出来なかったレベルでの思考を実現しました。

・市販の囲碁ソフトでは世界初!「銀星囲碁」が日本棋院の八段免状取得!
銀星囲碁の思考エンジンは、深層学習(Deep Learning)法を取り入れ、更なる強さと人間らしい棋風を手にしました。
結果、日本棋院が通常では人間に対して行っている段位取得試験に挑み、見事合格。
アマチュア最高位「八段」免状を取得した、世界初の市販囲碁ソフトとなりました。

公式HP:https://www.silverstar.co.jp/product_companya/ai

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情報源:シルバースタージャパン

(C)SilverStarJapan