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【動画あり】 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』には2Dバージョンがあった!

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2017年2月27日~3月3日の期間、アメリカのサンフランシスコでゲームの見本市「GDC 2017」が開催されています。

3月1日には任天堂による『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の講演Change and Constant: Breaking Conventions with ‘The Legend of Zelda: Breath of the Wildが行われました。
登壇したのはディレクターの藤林秀麿氏、アートディレクターの滝澤智氏、テクニカルディレクターの堂田卓宏氏です。

この中で、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のプロトタイプ・2Dバージョンが公開されました。

公演の情報をいくつかまとめましたので、興味のある方は下記からチェックしてみてください。

講演の詳細


「これはご覧の通り2Dタイプ『ゼルダ』ですが、先ほどの過程を実験するために作っているので、これは立派な『ブレス オブ ザ ワイルド』のプロトタイプといえます。だからリンクも青い服を着ているんですね。懐かしいです。」
※過程を実験の所が聞き取りにくかったので間違えてるかも。
※『ブレス オブ ザ ワイルド』のリンクは青い服を着ているので、2D版のゼルダも青い服を着てます。

2D版ゼルダは、ファンサービスのために作ったものではなく、イメージを開発スタッフで共有するために必要だったみたいです。
下記のように、2Dと3Dで同じようなシーンを作ってイメージを共有してるとか。


焚き火のシーン




丸太のシーン






動画

こういった実際に動いている映像を見ると、2D版『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を遊びたくなりますよね。
全部を2Dで作るのは無理だと思いますが、1時間くらい遊べるものでもいいので、おまけみたいな形でぜひ配信して欲しいです。
(もちろん無理だとは思いますが)

米任天堂による大量のスクリーンショット

このセッションでは、開発初期のコンセプトアートなども公開されました。
米任天堂の公式Twitterアカウントで画像が大量公開されているので、こちらもぜひチェックしてみてください。





















最後は開発チームからの感謝のメッセージです。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 3rd トレーラー

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