PLAYISMがNintendo Switch Trailerを2018年2月1日に公開しました。
今後Switchで配信が予定されているゲームを紹介する動画になっています。
まずは動画からチェックしてみてください。
次に、1つずつ簡単にタイトルを紹介していきます。
ケロブラスター
『ケロブラスター』は、「洞窟物語」のStudio Pixelが開発を手掛けるファミコン,スーパーファミコン風の2D横スクロールアクションゲームです。
スマートフォンやSteam、PS4など複数のプラットフォームで配信されていますが、Switch版もリリースされることになります。
主人公は、サラリーマンである二足歩行のカエルです。
いろんな武器を手に入れたり、ユニークなモンスターと戦いながら、出張で訪れた未知の大地を冒険していく物語になっています。
武器の切り替えも可能なので、場面に応じていろいろな武器を試してみましょう。
探索(メトロイドヴァニア)要素の強い「洞窟物語」とは違い、よりアクションやシューティング要素に焦点を置いたものになっています。
Switch版のものではありませんが紹介映像があるので、興味のある方はチェックしてみてください。
トルクル(TorqueL) 物理調整版
『トルクル(TorqueL) 物理調整版』は、2月1日から配信されているアクションパズルゲームです。
こちらのソフトは別記事で紹介しているので、このタグからチェックしてください。
もしくは紹介映像をどうぞ。
クロワルール・シグマ
『クロワルール・シグマ』は、PS4/PSVR/PS Vita//PC向けとして発売されている一騎当千のハイスピード・アクションゲームです。
同人ゲームサークルのsouvenir circ.(スーベニア)が開発を手掛けいます。
わらわらと湧いてくるモンスターを、必殺技を駆使してなぎ倒していく、爽快なアクションを特徴としています。
PS4では、2017年3月にパッケージ版も発売されています。
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以下、本作の紹介映像です。
※Switch版のものではありません。
返校Detention
『返校Detention』は、台湾のデベロッパーRedCandleGamesが開発を手掛けたパズルやホラー要素を含む2Dアドベンチャーゲームです。
1960年代の台湾を舞台にしていて、アジア・日本的なジワジワとくるホラーを特徴としています。
台湾では小説化やTVドラマ化、映画化が決まるなど社会現象になるほど大ヒットした作品でもあります。
■ストーリー
深い山の中にひっそりと建つ翠華高校。
そこで学生が二人、閉じ込められていることに気がつく。
かつての学び舎は悪夢のような場所へと変貌し、冥府の存在が跋扈していた。
脱出のために、今は謎めく存在となった学校を探索し、謎を解かなければならない。
この息をつかせぬ恐怖が襲う環境でどう生き延びるのか。無事に戻れるのだろうか?
■ゲームの特徴
・プレイヤーを引き込む謎めいたシナリオ
・2Dホラーサバイバル謎解きアドベンチャーゲーム
・台湾伝統文化要素を散りばめた、60年代の台湾学校を彷彿とさせるアートワーク
・計40分を超えるオリジナル音楽とサウンドエフェクト
・特徴的なアートとゲームシステム
すでにPLAYISM版とSteam版は日本語化に対応しており、日本のゲーマーからも高評価されています。
今回紹介したゲーム(配信中のトルクル除く)は、2018春目標でリリースを予定しているとのことです。
【PLAYISM、Nintendo Switch展開スタート!】
本日配信開始のトルクルを皮切りに、PLAYISMはSwitch展開スタートします。2018春目標で、『ケロブラスター』、『クロワルール・シグマ』、『返校 -Detention-』をリリース予定です!
トルクルの任天堂ゲーム紹介ページ: https://t.co/NHl0QXMmpR pic.twitter.com/kQMNXMGWX6— PLAYISM (@playismJP) 2018年2月1日