BASIC言語でゲームのプログラミングが楽しめるNintendo Switch版『プチコン』が開発であることが、スマイルブームの小林貴樹氏のTwitterアカウントで明かされています。
Nintendo LABO : プチコンSwitch版作るなら対応しないわけには行かないわね。こんな楽しい遊びに出会えるなんて長生きするもんだなぁ。京都の天才集団にはかなわん。悔しい。 #petitcom
— 小林貴樹@SmileBoom (@notohoho) 2018年1月18日
Switch版のプチコンに入れる予定のリソースは、RPG系キャラ、ジャンプアクション用キャラと仕掛け、シューティング系乗物、ノベル系キャラと画像、 装飾用文字各種、アイテム一式。こんな感じで良いっすかね。
— 小林貴樹@SmileBoom (@notohoho) 2018年2月14日
Switch版プチコンは、遊ぶだけの人も、作りまくりたい人も気持ちよく操作できるように画面詳細設計中。作るときはUSBキーボードとTV接続環境をメインに考えます。静電タッチはペンが使えないので細かい操作は少々厳しいと判断。当たり前ですがBIGより速いよ。
— 小林貴樹@SmileBoom (@notohoho) 2018年2月14日
Switch版は遊ぶ専門の人にも優しくなる予定。
— 小林貴樹@SmileBoom (@notohoho) 2018年2月16日
本作は、2011年3月9日にスマイルブームから発売されたニンテンドーDSi用のプログラミングソフトです。
プログラム言語「BASIC(ベーシック)」を使って、ゲームや実用ソフトの開発を楽しむことができました。
また、Wii Uやニンテンドー3DSなどでも続編が発売されています。
ニンテンドー3DS版『プチコン3号 SmileBASIC』については学校の授業でも取り入れられたこともあり、本格的なプログラミング学習が学べる実用的なソフトになっているようです。
現時点でNintendo Switch版についての多くの情報はありませんが、遊ぶだけの人も作りまくりたい人も気持ちよく操作できるように画面詳細設計中で、遊ぶ専門の人にも優しくなる予定とのこと。
『FUZE Code Studio for Nintendo Switch』や『KORG Gadget』のように、Switchでもマニアックなソフトが増えてきましたね。
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