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Nintendo Switch向けオンラインサービスについて、ファミ通.comが任天堂に取材!

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2018年に開始されることが発表されたNintendo Switch向けオンラインサービスですが、ファミ通.comが任天堂に取材を行い、いくつか回答をもらったそうです。

以下、ファミ通.comより。

Q 『クラシックゲームセレクション(仮称)』の説明で、「オンラインプレイも~」とありますが、ローカル対戦や協力プレイができたゲームが、内容はそのままに、オンライン対戦や協力プレイに対応する、という認識で合っていますでしょうか?
A オンラインプレイの仕様の詳細については後日お知らせいたします。

クラシックゲームセレクション(仮称)では、『スーパーマリオブラザーズ3』『バルーンファイト』『ドクターマリオ』といった懐かしいゲームが、発売当時にはなかったオンラインプレイに対応して遊ぶことができます。
オンラインプレイの仕様の詳細については、後日お知らせするとのことです。

Q 『クラシックゲームセレクション(仮称)』でプレイできるタイトルは、一定期間で更新されるのでしょうか? もしくは、プレイできるタイトルが増えていく、または、『Vol.1』、『Vol.2』のように、パッケージが増えていくイメージでしょうか?
A 現時点でお伝えできることはございません。

プレイできるタイトルについては、まだ答えることはできないようです。

Q 『クラシックゲームセレクション(仮称)』は、バーチャルコンソール(VC)とは別物でしょうか?
A 今回ご紹介した『クラシックゲームセレクション(仮称)』は、VCとは異なる、クラシックゲームに新たな機能を追加したソフトとなります。Nintendo SwitchではVCの販売予定は未定のままです。

『クラシックゲームセレクション(仮称)』は、Nintendo Switch向けのバーチャルコンソールとは別物という扱いのようです。
バーチャルコンソールについては、販売予定等は未定とのこと。

Q 発表されたサービス内容以外に、セーブデータのクラウド保存、デジタルアイテムの配布などの、予定されているサービスはありますか?
A 現時点でお伝えできることはございません。

こちらについても、まだ答えることはできないようです。

セーブデータのクラウド保存(本体ではなくオンライン上にセーブデータを保存すること)は、実現して欲しい機能ですよね。

Q “Nintendo Switch Online”サービスには、本体単位ではなく、アカウント単位で加入する必要がある、という認識で合っていますでしょうか?
A はい、ニンテンドーアカウントベースで課金します。1台のNintendo Switchに複数のニンテンドーアカウントを連携している場合や、複数のNintendo Switchにニンテンドーアカウントを連携している場合の扱いについては、今後の発表をお待ちください。

本体単位ではなく、ニンテンドーアカウントベースで課金するとのことです。
その他、詳しいことは今後発表するとのこと。

Q 2018年のサービス開始以前は無料で体験できるとのことですが、別途、サービスへの登録などは必要になるのでしょうか?
A 「Nintendo Switch Online」利用権の購入は、ニンテンドーeショップで行います。クレジットカードやニンテンドープリペイド番号でニンテンドーeショップの残高を追加することで、ご購入いただけます。また「Nintendo Switch Online」利用権のダウンロードカードも販売予定です。

「Nintendo Switch Online」利用権の購入は、ニンテンドーeショップで行うようです。
クレジットカードやニンテンドープリペイド番号で、ニンテンドーeショップの残高を追加することで利用権を購入できるようです。

また、利用権のダウンロードカードも販売予定のようなので、面倒な方はこちらを購入するのが良さそうです。

情報源:ファミ通.com