任天堂の君島達己社長が朝日新聞の取材に応じ、「Nintendo Switch」の売れ行きや、キャラクターなどの知的財産のテーマパークや映画などへの展開、M&A(企業合併・買収)の考え方などを話しました。
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⇒スイッチ、1家に1台?1人1台? 任天堂社長一問一答
また、下記の記事でも君島達己社長について取り上げられています。
⇒ニンテンドースイッチ快調 「新しい遊びを提供したい」
ニンテンドースイッチの売れ行きが好調です。君島達己社長は「来年は、振動機能やカメラなどを生かした新しい遊びを提供したい」」と話します。https://t.co/Cyb4Ri1u9B pic.twitter.com/ptLAUr882a
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2017年12月28日
Nintendo Switchは今年3月3日に発売されたばかりですが、君島社長はSwitchの次のゲーム機も「考え始めている」と話しました。
品薄状態についても触れていて、「我々としては計画した台数を達成すべく、生産を一生懸命やってきました。お客に完全に満足してもらえているかは分かりませんが、かなりの量を届けられたのではないでしょうか。」と品薄が解消されてきていることを伝えています。
現にAmazonでは、セット商品であれば在庫が完売することがなくなりました。
⇒●Nintendo Switch本体で検索
「来年は、コントローラーについている振動機能やカメラなどを生かした、新しい遊びを提供したい」と来年の展開にも話し、新たな遊びが体験できることを示唆しました。