2019年春に発売が予定されているNintendo Switch版『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』ですが、完成間近ということがプロトタイプからアナウンスされました。
2019年早々に配信される予定とのこと。
さらに日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)に加えて、新たにフランス語にも対応することが合わせて発表されています。
Nintendo Switch用ソフト「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」が間もなく完成します!
すでにお知らせしている日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)に加えて、フランス語への対応も決定しました!
2019年早々の配信開始予定ですので、ご期待ください! pic.twitter.com/ewhnJwItkW— 株式会社プロトタイプ (@PROTOTYPE_info) 2018年12月11日
ゲームについて
本作は、『Kanon』や『CLANNAD』などでお馴染みの株式会社ビジュアルアーツのゲームブランド「Key」によって開発された、SFファンタジー系のデジタルノベルゲームです。
2004年にPC版がリリースされたのが始まりで、2016年8月24日にはPS2にも移植されました。
また、PSPやPC HD版、Steam版、スマートフォン版などもリリースされるなど、さまざまなプラットフォームで展開されています。
さらにアニメ化や劇場アニメ化などもされるなど、メディアミックスに展開されていますが、Switch版も待望の登場決定!
見逃した方のために、本作のストーリーと他プラットフォーム版の紹介映像です。
■ストーリー
世界大戦後の降りやまない雨の世界。
細菌兵器の影響で人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。
そのデパートのプラネタリウムにロボットの少女がいた。
彼女の名前は“ほしのゆめみ”。
彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働できない壊れかけのロボットだった。
そこで彼女は30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。
そして30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。
「おめでとうございますっ! あなたはちょうど、250万人目のお客様です!」
突如現れたロボットに警戒する男・“屑屋”。
貴重物資を回収することを生業とする彼は、封印都市に潜入中、都市を徘徊する戦闘機械の襲撃に遭い、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。
「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。満天の星々がみなさまをお待ちしています」
大戦の影響で、星すら見えなくなった滅びゆくこの世界で、彼はそこで何を見るのか。
1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。
そこで起こった奇跡とは―。
【planetarian~ちいさなほしのゆめ~ とは?】
多くの感動の物語を提供しつづける日本のコンテンツブランド『Key』が提供する心を打つ物語。
小説でもなく、アニメでもなく、ゲームでもない……全く新しい『物語』を楽しむためのエンターテインメント・キネティックノベル。
高品質のシナリオ・グラフィック・音楽・演出などを駆使して、他のコンテンツでは表現しきれない臨場感・主人公やヒロインへの感情移入などを追求している。
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