4Gamer.netでNintendo Switch 5週連続インタビューが2月4日からスタートしてます。
第四弾となる今回は、『1-2-Switch』のプロデューサー・河本浩一氏です。
・コンセプトは、“目と目を合わせて”遊ぶゲーム。 2つのJoy-Conを1つおすそわけして、遊ぶ形。
・普段はゲームで遊ばない人とも、気軽に楽しめるものを目指している。
・Nintendo Switchなら簡単に持ち運びできるので、帰省のときなんかにも適している。
スイッチは液晶のところが本体なので、簡単に外出先に持ち運ぶことができます。
・複数人でも楽しめるように、テンポの良さを重視している。
基本は2人で遊ぶゲームですが、3人以上いるときでもJoy-Conを交代しながら楽しむことができます。
・Nintendo Switchというハードウェアのテクノロジーデモのような位置付けではない。
※簡単にいうなら、スイッチの機能(HD振動やモーションIRカメラ)を最大限にいかしたようなゲームのこと。
ただ、『HD振動』などに興味を持った方が、プレイしてどんなものなのか納得できるようになっているとのことです。
・誰かと一緒に楽しく遊んでもらうことが、一番の目的のようです。
・1人で遊ぶゲームは、「大食いコンテスト」と「赤ちゃん」の2種類だけ。
・ゲームの種類は全部で28種類。
・NintendoSwitch Proコントローラーが使えるものなど、Joy-Conを使わない遊びはない。
全てのゲームでJoy-Conを使います。
など、見所満載のインタビューです。
詳しくは、4Gamerでご覧になってください。
情報源:4Gamer
『1-2-Switch』は、基本は2人で遊ぶゲームのようです。
1回のプレイ時間は短いので、友達や家族が集まったところでも楽しめると思います。
むしろ3人以上いるときに遊ぶほうが、より盛り上がると思います。
1人プレイは上述したように「大食いコンテスト」と「赤ちゃん」だけです。
「ソーダ」というゲームは、2人以上でも遊ぶことができます。
それ以外は、基本的に2人で遊ぶものです。
河本浩一氏は、ファミ通.comでもインタビューを受けてます。
まだ見てない方は、こちらのインタビューもご覧になってください。
リンク:知ってはいるけれど、やったことはないものばかり。『1-2-Switch(ワンツースイッチ)』開発者インタビュー【Nintendo Switchインタビュー特集】
今回紹介した『1-2-Switch』は、ニンテンドースイッチで2017年3月3日に発売予定となっています。
【これまでのインタビュー】
①初回はスプラトゥーン2のプロデューサー・野上恒氏
②第二弾はARMSのプロデューサー・矢吹光佑氏
③第三弾はゼルダのディレクター・藤林秀麿氏
④第四弾は1-2-Switchのプロデューサー・河本浩一氏
Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
© Nintendo
|
1-2-Switch |