4Gamer.netでNintendo Switch 5週連続インタビューが2月4日からスタートしてます。
第二弾となる今回は、『ARMS』のプロデューサー・矢吹光佑氏です。
・今のジャイロセンサーは精密で、強く振らなくても認識できる。力を入れると疲れちゃうと思う。
・『ARMS』は、Joy-Conをいいね持ちするのが基本の持ち方。このいいね持ちをしてジャイロセンサーを使った操作するのが『ARMS』の醍醐味。
出典:4Gamer
・通常のスティックとボタンだけの操作にも対応している。Nintendo Switch Proコントローラーや、携帯モードでも遊べる。
Nintendo Switch Proコントローラー
・現時点では5人のプレイアブルキャラクターが実装されているが、製品版では間違いなくこれより多くなる。正確な人数は後日発表。
・身体が大きいキャラクターは打たれ強く、小柄なキャラクターは俊敏性に優れているなど、キャラクターごとに個性が違う。「ニンジャラ」は姿を消すような動きをできたり、「メカニッカ」は空を飛んだりと、特殊な動きもできるそうです。
・キャラクターは左右に「アーム」を装備できる。キャラクター1人につき、3種類のアームから選べる。左右の腕に異なる「アーム」を装備することも可能。
・「敵を倒すと新しいアームが手に入る」といったようなことは、ご期待に答えたい。と回答。合計でどれくらいのアームが登場するかは内緒。
・(「格闘スポーツ」と銘打たれていることについて)大会イベントが開けるくらい、受け入れられたら嬉しい。
・1対1の対戦以外にもモードを用意している。それらはオンラインにも対応予定。
・オンラインはガチだけではなく、カジュアルに楽しめるマッチモードもある。
など、見所満載のインタビューです。
詳しくは、4Gamerでご覧になってください。
情報源:4Gamer
今や任天堂の看板タイトルとなった『スプラトゥーン』は、発売前にここまでヒットして世界中で受け入れられると予想していた人はいなかったでしょうし、『ARMS』も第二のスプラトゥーンになれる可能性はあると思います。
Joy-Conを使った操作感も楽しそうですし、ゲーム内容次第では売れていくタイトルになるんじゃないでしょうか。
インタビューでも言っていましたが、ガチだけではなくカジュアルに楽しめるマッチモードも用意しているみたいです。
スプラトゥーンのナワバリバトルのように、初心者でも楽しめるモードも必ず必要になると思うで、それに期待したいですね。
それと最後に一つ、どうでもいいかもしれませんが、『ARMS』のオーオーオーオ、オーオーオーオ、 オーーオーーオーーー オーオーーオーーーー オーオーーオーーーー♪という歌が耳に残って好きです。
今回紹介した『ARMS』は、ニンテンドースイッチで2017年春に発売予定となっています。
【これまでのインタビュー】
①初回はスプラトゥーン2のプロデューサー・野上恒氏
②第二弾はARMSのプロデューサー・矢吹光佑氏
【関連リンク】
2017年2月11日(土)~12日(日)に開催される闘会議2017に合わせて、『ARMS』の新規映像が昨日公開されました。
まだ見ていない方がいれば、下記よりチェックしてみてください。
■『ARMS』のキャラクター紹介映像とARM図鑑が公開
Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
© Nintendo