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ヨドバシカメラ「ウェブでの販売は、まさに『瞬殺』です。」 ノジマオンライン「(Switchは) 販売開始から数秒で売り切れる」

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J-CASTニュースに、Nintendo Switchを販売する通販サイトへの取材記事が掲載されています。
通販サイトの苦労がよく分かる記事になっていますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

以下、J-CASTニュースより。

そんなスイッチを定価で入手しようとするユーザーの間では、今も激しい争奪戦が繰り広げられている。ウェブでの先着販売を続けているヨドバシカメラ(東京・新宿区)の広報担当者は28日、J-CASTニュースの取材に対し、

「ウェブでの販売は、まさに『瞬殺』です。本当に、入荷があると一瞬で売り切れとなってしまう状況が続いています」

また、「ノジマ電気」を展開するノジマ(横浜市)の広報担当者は、同社のウェブ通販では「販売開始から数秒で売り切れる」と説明。入荷量は決して数台、数十台の規模ではないが、それでも「瞬間」で完売するとしていた。

ヨドバシ.comを運営するヨドバシカメラ、ノジマオンラインを運営するノジマ電気。
どちらもSwitchの販売で苦労しているようです。
ノジマオンラインは数台、数十台の規模ではないのに、「販売開始から数秒で売り切れる」状態だと言います。

そして、6月中旬に先着販売から抽選販売に切り替えたJoshin Web(上新電機)は、その理由を下記のように説明しました。

「先着順ですと、お客様に発売のタイミングでお申込みいただかなければならず、非常に混雑が予想され、ご負担をおかけすることになります。お客様に公平に、申込期限内にゆっくりとお申込みいただく方法として抽選販売に切り替えました」

ヤマダ電機のヤマダウェブコムも、今日から抽選販売に切り替えています。
ただ、抽選期限が今夜24時までだったにも関わらず、アクセス殺到により急遽同日13時で締め切ってしまいました。
http://www.yamada-denkiweb.com/event/infoweb-170728/

この理由について、ヤマダ電機は下記のように話しました。

「こちらの想定以上の反響で、応募ページにアクセスが集中したため、サーバーに予想を超える負荷がかかってしまいました。結果として、通販サイト全体にアクセス障害が出る事態が起きたため、誠に申し訳ありませんが、急きょ応募を停止する措置を取りました」

抽選販売にも関わらず、応募ページにアクセス集中したことが原因のようです。
今後は、「ニンテンドースイッチの人気を踏まえて、改めて最適な販売方法を検討」する予定とのこと。

どの通販サイトも、Nintendo Switchの販売で相当苦労しているようです。
Switchをネットで購入するのがどれだけ大変かも改めてよく分かりました。

それにしても、この品薄状態はいつ解消されるんでしょうか・・・。

情報源:J-CASTニュース