unepic_franが、レトロスタイルの2DアクションRPG『Unepic』と、探索型のSFアクション『Ghost』をNintendo Switchで発売すると発表しました。
リリース日などは不明です。
Now working on:
– Unepic Switch
– Unepic PS4 (Physic +16)
– Ghost Switch + XBOXTo be done later:
– Ghost PS4 + Vita + WiiU— Unepic (@unepic_fran) 2017年8月12日
『Unepic』は、海外向けとしてSteamやWiiUなどで配信されているRPGです。
主人公はダニエルという男です。
彼はビデオゲームプレイヤーで、SF映画の大ファンです。
TRPGのプレイ中、彼は突然お城に転送されてしまいました
自分が幻覚を見ていると思いながらも、ダニエルは元の世界に戻るために城の中を冒険していくことになります。
雰囲気やゲームシステム的には『悪魔城ドラキュラ』のような、ファミコン時代の名作アクションゲームに近いです。
キャラクターのレベルを上げて、スキルを習得する成長要素もあります。
『Ghost』は、デジタルの幽霊になれる謎のエージェント「ゴースト」が主人公のSFアクションです。
ゴーストの目的は、ナカムラ宇宙ステーションに潜入して極秘の電子機密を盗むことです。
雰囲気的には『メトロイド』のような感じで、入り組んだ宇宙ステーションを探索して謎を解き明かしていくことになります。
Steamに日本語説明があるので、こちらを見ていただくと分かりやすいと思います。
“Ghost”はナカムラ宇宙ステーションへ潜入してとある極秘の電子機密を盗むため、二人のハッカーが正体不明のエージェントを雇う、という話のメトロイドヴァニア(探索アクション)です。宇宙ステーションには無数の防衛しシステムが設置されているので、それと戦うことになるでしょう。ストーリーが進むにつれて、ハッカー達と関係者との関係が明らかになり…
武器:弾切れの概念は無いため、ボス戦に備えて溜め込む必要はありません! 多くの武器は各地で見つけるか購入する(ゲームモードによる)ことができ、それぞれ長所と短所があります。
ゴースト:主人公は女アンドロイドではなく、それを遠隔操作する「存在」です。 正体不明のデジタルな「幽霊」が本体から抜けだし、壁やドアをすり抜けて敵のロボットに憑依することができます。操作中の敵ロボットが破壊された場合、ゴーストはそのロボットから脱出します。
アップグレード:アップグレードは全てパッシブ(常時発動)形式で、集めた分だけ強くなれます。オンオフの設定も不要で、特定の操作もいりません。ダメージ強化や戦闘用ドローンなど多岐に渡るアップグレードが存在します。アップグレードを集めれば集めるほど、主人公も強くなります。
アイテム:ポーションや巻物のSF版みたいな形で、様々な装置が存在します。
オタ要素(Geekies):マップ各地に隠された「オタグッズ」を見つけると、何らかの変化(ゲームプレイに影響は無い)が起こります。その変化は実際に見つけてからのお楽しみ。
シークレット:200近くの部屋にはシークレットがあり、特定のアクションで見つけられます。シークレットを見つけるとキャラクターを恒久的に強くするアップグレードが手に入り、各エリアの全シークレットを見つけると特別な報酬が貰えます。
マップ:約300の部屋が存在し、いくつかの「エリア」で分けられています。エリアごとに固有の敵、BGM、ボスなどが用意されています。
ストーリー:世界を救う単純なものではなく、ユーモアを重視したものになっています。全て英語ボイス付です。
ゲームモード:普通のメトロイドヴァニアで、進行に合わせて敵も自分も強くなる「クラシック」モードと、短時間で強化できる代わりに死ぬと何もかも失う「サバイバル」の2種が用意されています。
スキルツリー:今作のRPG要素はこのスキルツリーにあります。スキルポイントを振って、キャラ固有のスキルを習得しましょう。選び方によって、プレイスタイルも大幅に変わるかもしれません。
それ以外の要素は… 自分の目で確かめましょう。
情報源:Unepic