Nintendo Switch&PC(Steam)用ソフト『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』の発売日が、2025年4月24日に決定したことを「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」でパブリッシャーのアニプレックスが発表しました。
販売価格は通常版が7,700円(税込)、デジタルデラックスエディションが9,900円(税込)に設定されています。
Indie World 2024.8.27 紹介映像
本作は、『ダンガンロンパ』と『極限脱出シリーズ』のクリエイターが挑む、“極限”と“絶望”がテーマのアドベンチャーゲームです。
「最終防衛学園」に集められた15名の学生たちは、司令官を自称する「SIREI」から100日間の防衛戦争を命じられることに。
生徒たちを翻弄していく学園に潜む謎。
追い詰められた極限状態で誰を信じて、何を守り抜くか。
襲い来る正体不明の敵「侵校生」や、戦いの裏に潜む”真相”とは?
そして、最後にはどのような結末が待ち受けているのでしょうか。
選択によって変わる物語の結末を見届けてください。
ストーリー
「東京団地」で暮らす主人公「澄野拓海」は、家族や幼なじみの「カルア」と共に変わり映えのない平凡な日常を送っていた。
しかし、その日常は突如終わりを告げる。
町が燃え盛り、化け物が襲い来る中、司令官を自称する謎のマスコット「SIREI」から、特殊な力を発動させる「我駆力刀(がくりょくとう)」を渡される。
カルアを守るため、拓海は言われるがままに我駆力刀を心臓に突き立てる。
目を覚ますとそこは、「消えない炎」に包まれた「最終防衛学園」。
集められた15人の学生たちは、SIREIから「特別防衛隊」に任命される。
そして、襲い来る正体不明の敵「侵校生(しんこうせい)」 から学園を100日間守り抜くことに。
失った日常を取り戻すため、絶望に染められた100日間の学園生活が幕を開ける――
ゲームの特長
【極限×絶望の100エンディング】
拓海の選択によって物語の結末が変わっていく!
【防衛戦SRPGパート】
「防衛戦」を展開させ、侵校生から学園を100日間守り抜け!
ひとりひとりの「特異科目」を生かして戦いを有利に進めよう。
【自由行動・探索パート】
学園を探索し、仲間たちと絆を深めたり戦いの準備をしよう!
探索で見つけたアイテムを使って仲間へのプレゼントを作成することもできる。
【公式サイト】
https://hundred-line.com/
©Aniplex, TooKyo Games