台湾ではNintendo Switchはとても人気のあるゲーム機です。
公式で販売されており、多くのゲームが現地に合わせてローカライズされています。
12月13日には、北米やヨーロッパで発表された「Nintendo Switch マリオカート8 バンドルセット」もリリースされる予定です。
そんな人気の高さを証明するかのように、台湾のテレビドラマ『金家好媳婦』のEP238に「Nintendo Switch」が登場しました。
<動画>
詳しい内容は分かりませんが、Nintendo Soupに該当シーンの流れが紹介されています。
女性が部屋に閉じ込められてしまい、携帯電話のない彼女はそこでビデオゲームのコンソールを偶然見つけます。
女性はビープ音と音声アプリを使って、友人の男性に助けを求めます。
助手席に置いてあるSwitchのビープ音に気づいた男性は、Switchを手にして女性と会話を始めます。
そして男性が救出に向かうも・・・。
ちなみに、Switchはこうした形では音声チャットをすることはできません。
実際に音声チャットを利用するには、スマートフォン向けアプリNintendo Switch Onlineが必要になり、ゲーム機同士で会話するこのシーンはテレビならではの演出となっています。
このシーンを見た何人かのユーザーは、このドラマは「Switchの将来を予測した。」と冗談を言いました。
「Switchは電話で話すことができますか?」「それは本当にクレイジーだ。」「機密機能が流出しました。」などという人もいました。