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須田剛一さん「コンソール用のKiller7拡張バージョンをリリースするのが目標です。」

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グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一(Suda51)さんがNintendolifeとのインタビューに答えて、コンソール用の『Killer7』拡張バージョンをリリースしたい。という考えを示しました。

『Killer7』は、グラスホッパー・マニファクチュアによって開発され、カプコンから2005年6月9日にPS2&ゲームキューブ向けとして発売された、アクションアドベンチャーゲームです。
2018年11月16日には、NIS Americaがパブリッシャーとなってリマスター移植されたPC(Steam)版もリリースされています。

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カプコンの小林裕幸プロデューサーとも話したという須田剛一さん。

「私たちは将来Killer7の完全版を作ることをお互いに約束しました。私のオリジナル脚本の3分の1しかゲームに使用されず、60%は全く使われませんでした。」
「完全版は私の脚本の全てをカバーすることにでしょう。それはもちろん100%起こるわけではありませんが、将来的にはKiller7の完全版を提供できるようになるかもしれません。私が退職する前にやりたいです。」と須田さんは述べています。
※修正しました。情報提供ありがとうございました。

『Killer7』は昨年にPC用として発売されましたが、須田さんが「Kill​​er7をSwitchに持って行きたい。」と言っているにもかかわらずに現代のゲーム機ではリリースされていません。

須田さんは、コンソールポートの可能性は確実に販売元のカプコンに委ねられていると強調した上で次のように付け加えました。
「私はその過程に関わりたいです。少し時間がかかるかもしれませんが、それは間違いなく私の目標の1つです。」

情報源:Nintendo LifeNintendo Soup