彩京のシューティングゲーム『ソルディバイド for Nintendo Switch』が、2018年3月22日に配信されることがゼロディブから発表されました。
販売価格は864円(税込)です。
『ソルディバイド』は、1997年にリリースされたアーケード用の横スクロール・シューティングゲームです。
1998年7月2日にはプレイステーションとセガサターンに、2005年3月31日にはプレイステーション2に移植されました。
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シューティングゲームとしてはめずらしく、剣と魔法・竜などが登場するファンタジー世界を特色としています。
激しい弾丸が飛び交うという感じではなく、敵の攻略パターンを見つけて進めていくアクション要素が入ったシューティングという感じになっています。
また、アイテムや魔法ゲージも登場するなど、ARPGチックな要素もあります。
以下、任天堂公式サイトより本作の概要です。
「彩京」復活!!「ソルディバイド for Nintendo Switch」
その男、ヴォーグは精霊石と呼ばれるいくつかの宝玉を魔軍が捜しているという噂を耳にし、ついに復讐の時が訪れたことを知った。
その1つ、故国ミルティアの精霊石は、密かにシルバーナ王の手に渡った事を彼は知っていたからである。かつて、西方の王都ミルティアの聖騎士であったヴォーグは、魔王イフター率いるダティロス軍がミルティアに侵攻した際、親善使節の護衛として森の都ネラフェイに居た。
凶報を受けた彼は急遽ミルティアに引き返したが、彼の目に映った光景は人ならぬ者達の手によって破壊し尽くされた凄惨な廃虚だった。それから七年の時が過ぎた今、シルバーナ城のひとけのまばらな宮廷に静かに降り立ち、精霊石のある王室に向かう黒い影があった。
その影こそは、あの悪しき魔王、イフターであった。
そして時を同じく、ヴォーグは魔王の持つ「魔剣ソルディバイド」の対となる「妖剣ヘイロス」を手に、一路シルバーナ城に向かうのだった。
剣と魔法に彩られた復讐の物語が、今はじまる。
©1997 Psikyo Produced by Zerodiv Inc.
セガサターン版のプレイ動画もあるので、興味のある方はチェックしてみてください。