オーストリアに拠点を置くインディーズスタジオDyadic Gamesが、『Sikanda』をNintendo Switch向けとして2020年を目標に発売することアナウンスしました。
本作は、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のような90年代スーパーファミコン時代の古典的ゲームからインスピレーションを得て開発された、見下ろし型のアクションアドベンチャーゲームです。
ゼルダ以外にも、『ファイナルファンタジー』、『聖剣伝説2』、『天地創造』といった日本のゲームから強い影響を受けています。
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強力な武器や道具に変身できる神秘的なペンダントであるSikandaという古代遺物が発見されたところから、物語が始まります。
主人公はこの形を変える武器「Sikanda」を手にし、世界を救うための壮大な旅に出る。といったようなゲーム黄金時代の王道的なストーリーが描かれるようです。
(正確なストーリーは機械翻訳なので分かりません。)
選べる主人公(男性か女性)、多くのパズル要素、昼と夜のサイクルがある天候、生き生きとしたファンタジー世界の冒険要素、技術やタイミングが重要なリアルタイムアクションバトル、数多くのサイドクエスト、隠された宝や秘密の通路の発見、アイテムのクラフト要素、ゲームの各瞬間を喜びに変える壮大なサウンドトラックなどを特徴としています。
開発が順調にいけば、2020年にまずSwitch向けとしてリリースされる予定です。
8月14日からはKickstarterキャンペーンが開始される予定で、一定額の資金を調達できれば、キャラクターのカスタマイズ要素などが追加されます。
また、 資金調達が十分であればPS4、Xbox One、Steamなど他のプラットフォームでの同時リリースも計画されています。