9月26日に、アトリエシリーズの最新作『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』がPS4&Nintendo Switch向けとして発売となりました。
※PC版は10月29日配信予定です。
パッケージ版が一部で品薄になっているという報告もありましたが、会社によると最新のデータで15万本(出荷+DL)でシリーズ史上最速の初動を記録したとのことです。
パッケージ版の消化率も9割程度と、報告通りの数値が出ています。
また、海外での予約状況も過去作に強く、日本での評判を受け更に伸ばしているとか。
以下、ウォール・ストリート・ジャーナルの記者Takashi MochizukiさんのTwitterより。
各地で品薄が伝わってくる「ライザのアトリエ」。会社によると最新のデータで15万本(出荷+DL)でシリーズ史上最速の初動。消化率も9割程度で更に伸ばせそう。海外での予約状況も過去作に強く、日本での評判を受け更に伸ばしているとか。累計でもアトリエ史上最高の売上への期待が高まります。 pic.twitter.com/cxk1Nyjpem
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2019年9月30日
なお、TSUTAYAとゲオでは販売ランキングも公開されており、TSUTAYA販売ランキングではPS4版が8位でSwitch版が10位に、ゲオ販売ランキングではPS4版が7位でSwitch版が8位にそれぞれランクインしました。
これについてゲオのバイヤーは、「予想を超える販売数となっており、人気といえます。」と述べており、予想以上のものになったようです。