日本一ソフトウェアが、「2020年3月期 決算短信」等を2020年5月15日に公開しました。
資料では、2020年1月23日に発売されたPS4&Nintendo Switch用ソフト『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』等の国内新作タイトルの販売本数が堅調に推移、iOS/Android端末向けアプリゲーム『魔界戦記ディスガイアRPG』の売上が好調に推移、海外市場の売上が堅調に推移したことなどが挙げられています。
2.差異発生の理由
(1)連結業績
当社が令和元年5月10日付で公表いたしました「平成31年3月期決算短信」記載の令和2年3月期の通期業績予想に対する差異の要因は以下のとおりとなっております。売上高につきましては、一部タイトルにつきまして発売スケジュールの見直しを行ったため前回予想を下回りました。しかしながら、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』等の国内新作タイトルの販売本数が堅調に推移したこと、iOS/Android端末向けアプリゲーム『魔界戦記ディスガイアRPG』の売上が好調に推移したこと、海外市場の売上が堅調に推移したこと等により前回予想を上回りました。(2)個別業績
個別業績に関しましても、連結業績と同様の要因により売上高が前回予想を下回り、経常利益及び当期純利益につきましては、前回予想を上回りました。詳細につきましては、本日(令和2年5月15日)公表の「令和2年3月期決算短信」を併せてご覧ください。以上