本日、任天堂が『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』の生産再開を発表しました。
どうやら、これは日本だけの話ではないようです。
また「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」につきましても、2018年に生産を再開することが決定いたしました。店頭での販売開始時期については、後日ご案内いたします。 pic.twitter.com/0n1A0XS5Ei
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2017年9月12日
北米やヨーロッパの地域でも、『NES Classic Edition』の生産が2018年に再開されることが発表されました。
日本同様に2017年4月に生産終了が発表されたのですが、めでたく生産再開となります!
追加生産分は、2018年夏に出荷される予定です。
詳しい詳細は今後発表するとのことです。
We’ll also bring the Nintendo Classic Mini: NES back to Europe next summer. More info will be shared in the future ► https://t.co/YUY2dxzI50 pic.twitter.com/RcIxPKlil7
— Nintendo of Europe (@NintendoEurope) 2017年9月12日
また、北米やヨーロッパで2017年9月29日に発売される『SNES Classic Edition』についても嬉しい発表があります。
9月29日の発売日には、昨年発売された『NES Classic Edition』よりも多くの本体が出荷されるようです。
もちろん発売日以降も、定期的に店舗に出荷されます。
ファンは『Classic Edition』に驚異的な熱気を見せているので、任天堂はさらに多く店舗に置くよう努めているとのことです。
また、具体的にいつまでかは言及されませんでしたが、2018年も『SNES Classic Edition』の出荷が継続されることが発表されました。
もともとは2018年の生産計画はなかったようですが、驚異的な需要に対応するために2018年も生産&出荷することに決めたようです。
情報源:Businesswire