2021年11月下旬ごろから少しずつ入手しやすくなり、12月に入ると在庫も安定してきた「Nintendo Switch(有機ELモデル)」ですが、1月に入り再び品薄状態となってきているようです。
通販では入手しづらい状態に
昨年末に京都新聞の取材に答えた任天堂の古川社長は、年始以降のSwitchの販売について「需要次第だが、懸念していた通り、作りたいだけの数を作れないという影響が出てくる。」との見方を示しました。
・関連記事:任天堂・古川社長「(Switchは) 需要次第だが、懸念していた通り、作りたいだけの数を作れないという影響が出てくる」
その言葉通り、1月に入り通販では少しずつ入手しづらい状況になっています。
記事投稿の1月24日 19時時点で、Amazon.co.jp(出荷元と販売元がAmazon.co.jpのもの)、あみあみ、HMV&BOOKS online、ひかりTVショッピング、ヤマダウェブコム、ヨドバシ.com、楽天ブックスなどの大手通販では本体単品が完売中。
(ショップ一覧はこちら)
下記ショップではどちらかの色、もしくは両方を購入可能です。
(一部お取り寄せもあり)
(在庫状況は記事投稿時点のものであり、つねに変動します)
【セブンネットショッピング】
●Nintendo Switch(有機ELモデル) Joy-Con(L)/(R) ホワイト
●Nintendo Switch(有機ELモデル) Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド
【ノジマオンライン】
●Nintendo Switch(有機ELモデル) Joy-Con(L)/(R) ホワイト
●Nintendo Switch(有機ELモデル) Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド
●Nintendo Switch(有機ELモデル)を検索する
【Joshin Web】
●Nintendo Switch(有機ELモデル) Joy-Con(L)/(R) ホワイト
●Nintendo Switch(有機ELモデル) Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド
【マイニンテンドーストア】
●販売ページはこちら
【ビックカメラ.com】
●Nintendo Switch(有機ELモデル)を検索する
記事投稿時点で、マイニンテンドーストアでは「ホワイト/カスタマイズ」共に在庫○となっているため、完全な品薄状態とまではいきませんが、通販サイトでは完売している所も多いため、今後の生産・出荷次第ではしばらく入手しづらい状態が続くかもしれません。
参考までに、最新のファミ通調べの販売台数は下記のようになっており、やはり有機ELモデルの販売台数が1月に入って低下しているようです。
(最新で48824台とそれでも十分に多いですが)
●12月6日~12月12日 (ファミ通調べ)
Switch/59460台(累計1763万4683台)
Switch Lite/42799台(累計432万7684台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/90076台(累計58万2248台)
●12/13~12/19 (ファミ通調べ)
Switch/46372台(累計1768万1055台)
Switch Lite/37054台(累計436万4738台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/93406台(累計67万5654台)
●12/20~1/2 (ファミ通調べ)
Switch/116919台(累計1779万7974台)
Switch Lite/86950台(累計445万1688台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/190111台(累計86万5765台)
●1/3~1/9 (ファミ通調べ)
Switch/40251台(累計1783万8225台)
Switch Lite/29222台(累計448万910台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/79218台(累計94万4983台)
●1/10~1/16 (ファミ通調べ)
Switch/29131台(累計1786万7356台)
Switch Lite/16568台(累計449万7478台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/48824台(累計99万3807台)
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