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任天堂がダイナモピクチャーズの株式のすべてを取得し子会社化するため株主との間で株式譲渡に関する契約を締結したことを発表!

任天堂が、株式会社ダイナモピクチャーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣川 洋)の株式のすべて(同社が保有する自己株式を除く)を取得し子会社化するため、株主との間で株式譲渡に関する契約を締結したことを発表しました。

ダイナモピクチャーズ(制作実績)は、映像コンテンツの企画・制作会社で、今般、ダイナモピクチャーズを子会社化することにより、任天堂グループの映像コンテンツの企画・制作体制を強化するため、ダイナモピクチャーズの全株式(同社が保有する自己株式を除く)を取得することにしたとのこと。
なお、この種の案件における諸条件が充足されることを条件として、2022年10月3日に株式取得を実行する予定とのことです。

ちなみに、ダイナモピクチャーズはゲーム関連では『ロックマン VR 狙われたバーチャルワールド!!』や『逆転裁判 VR20号事件』などの企画・開発・制作、ピクミン短編アニメ集『PIKMIN Short Movies』のアニメーション制作などに関わっています。

今回のアナウンスの全文は、任天堂 公式サイト (PDF)よりご確認ください。