日本経済新聞が、「Nintendo Switchの生産をこれまでで最高となる3000万台前後に増やす。」という内容の記事を5月2日に掲載しました。
その中で、日本経済新聞が任天堂に対してSwitchの生産数と(投入する見通しと噂されている)上位機種について取材を行い、広報担当者から「生産数と上位機種についてお伝えできることはない」という回答をもらっています。
生産増を複数の部品メーカーに打診した。複数の関係者が日本経済新聞の取材に対し、生産拡大を検討していることを認めた。任天堂は高画質の上位機種も投入する見通し。スイッチの追加機種は19年9月発売で持ち運びやすくした「ニンテンドースイッチライト」以来となる。同社の広報担当者は「生産数と上位機種についてお伝えできることはない」と回答した。
情報源:日本経済新聞
なお、任天堂はSwitchの上位機種(新モデル)について「発表する予定はない」とこれまでも回答しており、投入することを公式には発表してません。
【日経特報】任天堂、「スイッチ」5年目で異例の増産 3000万台視野https://t.co/BybYVzBFH6
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 2, 2021
「任天堂、『スイッチ』5年目で異例の増産 3000万台視野」の英文記事をNikkei Asia @NikkeiAsia に掲載しています。
▶️ Nintendo raises Switch output to record 30m on stay-at-home demand#Nintendo #任天堂https://t.co/5r6Bq2jlZc
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 2, 2021