パブリッシャーのDANGEN EntertainmentとデベロッパーのBombserviceが、PS4&Xbox One&Nintendo Switch版『Minoria』を国内向けとして2020年9月10日に配信することを発表しました。
販売価格は2000円(税抜)です。
『Minoria』Switch、PS4、Xbox向けに9月10日発売決定!
Bombserviceが手掛ける『Momodora』シリーズの精神的後継作で、修道女が異端者や魔女に立ち向かう2Dアクション
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— ファミ通.com (@famitsu) August 11, 2020
本作は、『Momodora』の開発者Bombserviceによるアクションプラットフォーマーです。
『Momodora』と世界観や操作方法、パリィ、避け行動、そしてバラエティーに富む数々の魔法など数々の共通点がありながらも、新作タイトルとして開発されました。
以下、Steamの商品紹介ページから本作の概要です。
ラメジィア通りの紙と剣の物語。魔女は焼かれ、罪人は清められる…
尼僧のセミリアがMinoriaの異端者を浄化する時、冒険の幕が上がる。 MomodoraのクリエイターであるBombserviceがお届けする、アクション-プラットフォーマー。Minoriaは、Bombserviceの最新でもっとも野心的なタイトルであり、かつMomodoraシリーズのスピリチュアルサクセサーのような作品です。
Momodoraをプレイされた方は、Minoriaの世界観や操作方法、パリィ、避け行動、そしてバラエティーに富む数々の魔法などで、2つのタイトル間で共通点を見ることが出来ます。
Minoriaのビジュアルは、手書きの2Dの背景やセルシェダーのキャラクターなどがHD化されて表現されています。
【ストーリー】
第4次魔女戦争の起こる直前に、物語が始まります。それは狂信的とさえ言えるほどの信仰の時代… 一方は、人類を脅威に陥れる罪びとを罰するため、異端者への異端審問を執行するセイクリッドオフィス…もう一方は、”魔女”の烙印を押され、教会の教えに矛盾する奇々怪界な儀式を司る集団…教会の宣教師、そして尼僧のセミリアとフランと手を取り、魔女の儀式を妨害し、未来を脅かす異端者から人々を守るために、今こそ旅立て…
【主な機能】
●中世ヨーロッパの歴史にインスパイアされたファンタジーワールド
●手描き2Dアートとトゥーンレンダリングを組み合わせたユニークな造形美
●我慢強く慎重に、一瞬の隙をついて攻撃を繰り出せるスムーズなコントロール
●プレイヤーが剣と呪文の合わせ技で敵を倒すことができる攻撃的なバトル
●回転避けやパリィなどのディフェンス方法
●自分のキャラクターを好きな難易度に調整できるレベル設定
情報源:ファミ通.com