PS4&Nintendo Switch&Xbox One&PC用ソフト『Lost Ember (ロスト・アンバー)』が、海外向けとして2019年7月19日に発売されることがMooneye Studiosからアナウンスされました。
<追記>
Automatonによると、今回新たに発表されたSwitch版については遅れる見込みがあるとのことです。
Lost Ember is coming July 19th! Watch our release announcement trailer here: https://t.co/xsnGb4HZGD It's new, it's pretty and it has new information. #UE4 #LostEmber #gamedev #GDC2019 #NintendoSwitch #PS4 #XboxOne #PCGaming pic.twitter.com/OYex7CRRfP
— Mooneye @ GDC (@MooneyeStudios) 2019年3月20日
本作は、狼となって大自然を駆ける三人称視点のアドベンチャーゲームです。
主人公が狼という点で『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』や『大神』から影響を受けたと開発者は話しましたが、最も影響を受けたのは『風ノ旅ビト』だそう。
ゲームを遊んでいるとリラックスした気持ちになるデザインや感情の伝え方など、多くの点で開発の参考にしたと述べています。
(Automatonより)
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以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
「ロスト・アンバー」では、オオカミの姿で世の中から消えた文明の秘密を探し出せます。
どの動物にも取り憑くことができる力で、「マチュ・キーラ」という町まで旅にでる。
あの町なら、あなたの神秘的な仲間の秘密の答えも見つかるでしょう。「ロスト・アンバー」のゲームプレイでは、ゲーム内の世界と物語を様々な目から見えることができます。
選べる動物キャラクターはそれぞれの特注なポイントがあります。
海に飛び込んで、空を飛び続けて、土竜として土を掘っていけます。
ヤシの姿で登山もできます。
戦い、難しすぎる謎やゲームオーバーがなく、マイペースでゲームを楽しむことができます。
なお、Switch版が日本でリリースされるかは現時点で不明ですが、AutomatonによればPS4,Xbox One,PC版は日本語を実装する予定とのことです。
今日発表されたSwitch版についても、同じように対応する可能性は高いでしょう。