2Dアクションゲーム『家電戦劇ファンティーク』が、Nintendo Switch向けとして発売されることが判明しました。
本作は、Nintendo Switch版『VOEZ』『Deemo』『IMPLOSION』や、『ルディミカル♪ 魔神少女音楽外伝』といったゲームの開発を手掛けているエスカドラによる2Dアクションゲームです。
『VOEZ』『Deemo』『IMPLOSION』などは台湾のRayarkがスマートフォン向けに開発したゲームになりますが、今回発売される『家電戦劇ファンティーク』はエスカドラの完全自社開発ゲームになっているとのこと。
家電をモチーフにしたユニークな世界観になっていて、「扇風機」や「エアコン」といった家電の力を操る少女たちが自分のシェア獲得のために争うという物語になっているようです。
東京ゲームショウの出展ページによれば、HD振動にも対応しているそうです。
Nintendo Switchやスマートフォン向けのタイトルを開発してきたエスカドラが、オリジナルのSwitch用横スクロールアクションゲーム、『家電戦劇ファンティーク』を送り出そうとしています! 扇風機を武器へと変えて振り回すHD振動を、プレイアブル展示にてぜひご体験ください。
プレイ動画などはなく、発売時期も不明ですがちょっと気になるタイトルになりそうですね。
GAME Watchとインサイドではプレイレポートが掲載されているので、興味のある方はチェックしてみてくさい。
情報源:GAME Watch、インサイド