HORIから「microSDカード for Nintendo Switch 64GB」が2017年4月30日に発売されることが分かりました。
【2017年4月発売予定】16GB、32GBでは物足りないという方に朗報!「microSDカード for Nintendo Switch 64GB」 が今月発売となります!続々と発表されるソフトの発売に備えましょう! pic.twitter.com/3Xhaot8rek
— HORI /ゲーム周辺機器のホリ (@HORI__OFFICIAL) 2017年4月5日
これまでは16GB、32GBモデルが発売されていましたが、今回はさらに大容量の64GBモデルが発売されることになります。
Nintendo Switchは32GBの内蔵ストレージを持っていますが、いくつかがシステムなどに消費されるため、実際に使える容量は約26GBとなります。
もしそれ以上のデータを保存したい場合、外部ストレージとなるmicroSDカードを購入する必要があります。
参考までに、ニンテンドースイッチ用ソフトのダウンロード版は下記の空き容量が必要になります。
【ダウンロードに必要な容量】
▼ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:13.4GB以上
▼1-2-Switch:1.5GB以上
▼ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch:32.00GB
▼いけにえと雪のセツナ:1.40GB
▼スーパーボンバーマンR:2.1GB
▼信長の野望・創造 with パワーアップキット:5.00GB
▼ぷよぷよテトリス S:1.09GB
▼魔界戦記ディスガイア5:5.92GB
▼いっしょにチョキッと スニッパーズ:948MB
▼三國志13 with パワーアップキット:6.4GB
▼マリオカート8 デラックス:7.00GB以上
▼ブラスターマスター ゼロ:172MB
▼VOEZ:620MB
▼新大開拓時代 ~街をつくろう~:848MB
▼空飛ぶブンブンバーン:810MB
※数値は任天堂公式サイト等を参考にしています。
※1GBは1024MBです。
※アップデート/DLC等をダウンロードすると、さらに容量が増える場合があります。
これを見ると、パッケージ版は1GB以上必要なことが分かりますね。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のような大型タイトルだと、13.4GB以上も必要になります。
『DQHI・II』はちょっと異常で、何と32.00GBです。
32.00GB以上のmicroSDカードを購入しないとダウンロードすることはできません。
32GB丁度のmicroSDカードだと足りません。
ダウンロード版をメインに購入する人は、32GBくらいでは足りないことがよく分かると思います。
パッケージ版をメインに購入する人は当分は心配ないと思いますが、今後ダウンロード専用タイトルなどを多く購入していくと、いずれ足りなくなってくることがあると思います。
そういった場合にmicroSDカードが必要になります。
今すぐ購入する必要はありませんが、今後のことを考えた場合、早めに購入しておくのもありだと思います。
今回発売されるのは62GBと、容量は多めです。
任天堂ライセンス商品のため、品質に関しても信頼できると思います。
容量の大きなmicroSDカードが欲しい方で、なおかつ信頼できるものを欲しい方向けだと思います。
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【その他】
「microSDカード」についてより詳しく知りたい方は、下記ページを参考にしてください。
⇒HORIから「NintendoSwitch」対応の『マイクロSDカード』が発売! オススメmicroSDカードは?