2019年5月31日にリリース予定だったNintendo Switchでプログラミングできるツール『FUZE⁴ Nintendo Switch』の発売日が、7月12日に延期されることが開発者のFUZE Technologiesから発表されました。
本作はもともと2018年Q2に発売が予定されていましたが、その後2019年4月に目標を変更。
そこから2019年5月31日に遅れ、さらに今回は7月12日に再延期となっています。
米国と英国のチーム間の調整が困難であるや、積み重なる小さな障害などが主な延期の理由となります。
ファンを失望させたことについては謝罪されていますが、これ以上遅れがないことを願いつつ、新たな目標に定めていくとのことです。
昨日、もう一つのプログラミングツール『プチコン4 SmileBASIC』が5月23日に配信されることが発表されたばかりですが、『FUZE4』のほうをプレイできるのはもうしばらく後になりそうです。
ファンの方は辛抱強く発売を待ちましょう。
情報源:FUZE News、Go Nintendo