ファミ通調べによる「2020年11月ゲームソフト・ハード売上ランキング速報」が、本日12月9日に公開されました。
集計期間は2020年10月26日~2020年11月29日の5週分です。
以下、ファミ通.comより。
■家庭用ゲームソフト 月間売上本数
・1位:桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~(Switch)KONAMI 472,426本
・2位:ピクミン3 デラックス(Switch)任天堂 315,862本
・3位:ゼルダ無双 厄災の黙示録 (Switch) コーエーテクモゲームス 213,882本
・4位:リングフィット アドベンチャー (Switch) 任天堂 162,545本
・5位:あつまれ どうぶつの森 (Switch) 任天堂 160,960本■家庭用ゲームハード 月間売上台数
・1位:Nintendo Switch(合計)666,773台(先月1位 Nintendo Switch(合計)360,288台)
・2位:プレイステーション5(合計)201,435台(先月2位 プレイステーション4(合計) 17,726台)※Nintendo Switchは、Nintendo Switch Liteとの合計値、プレイステーション5は、プレイステーション5デジタル・エディションとの合計値になります
■家庭用ゲームソフト メーカー別売上本数
・1位:任天堂 99.7万本
・2位:KONAMI 49.8万本
・3位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント 24.5万本※ファミ通調べ
※ソフトの売上本数については、集計期間中に店頭(通販含む)で販売されたすべてのタイトルを対象としています。2種類以上のバージョンや周辺機器・本体等との同梱版が発売されているソフトのデータは、すべての種類を合計した数字となります。(発売日は前に発売されたもの、価格は通常版を表示しています)
<総括>
2020年11月19日に発売されたNintendo Switch用ソフト『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』が、10月26日~11月29日の期間に47.2万本を売り上げ、首位を獲得しました。
1996年以降ではシリーズ最大の初動となり、年末年始のさらなる伸びも期待されるとのこと。
また、5位の『あつまれ どうぶつの森』(任天堂/2020年3月20日発売)は16.1万本を販売し、発売から約8ヵ月でパッケージ版の累計が600万本に到達しています。
ハード市場では、Nintendo Switchが2機種合計で66.7万台を販売し、累計が1600万台を突破しています。
なお、PS5とXbox Seriesはどちらも需要に対して供給が追いついておらず、極度の品薄状態になっているとのことです。
情報源:ファミ通.com
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