2018年1月のゲームソフト・ハード売上速報が公開されました。
以下、ファミ通.comのリリースより。
集計期間:2018年1月1日~2018年1月28日(4週分)
<ファミ通調べ>
※ソフトの売上本数については、集計期間中に店頭(通販含む)で販売されたすべてのタイトルを対象としています。
※2種類以上のバージョンや周辺機器・本体等との同梱版が発売されているソフトのデータは、すべての種類を合計した数字となります。
1位:『モンスターハンター:ワールド』(PS4) カプコン 1,350,412本
2位:『スプラトゥーン2』(Switch) 任天堂 219,595本
3位:『スーパーマリオ オデッセイ』(Switch) 任天堂 190,252本
4位:『マリオカート8 デラックス』(Switch) 任天堂 169,586本
5位:『ディシディア ファイナルファンタジー NT』(PS4)スクウェア・エニックス 137,304本
ソフトの月間売り上げ本数では、1月26日に発売された『モンスターハンター:ワールド』が1,350,412本を販売し、首位を獲得しました。
PS4ソフトで過去最高の初週販売本数となっただけでなく、累計でも歴代の記録を更新しています。
パッケージ版の品薄といち早く遊べることから、ダウンロード版の販売も好調で、合算では200万本を超える勢いと推測されています。
一方、年始商戦においても、Nintendo Switchの勢いが持続しています。
月間ソフトランキング2位から4位までは、Switch向けのソフトが独占しました。
2位の『スプラトゥーン2』(任天堂/2017年7月21日発売/Switch)は累計が197.2万本に達し、2月期には200万本は確実という感じです。
※電撃の販売ランキングでは、1月15日~21日週に200万本を突破済み。
また、『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』(任天堂/2018年1月18日発売/Switch)の販売も好調で、ランキング7位に入っています。
売り上げランキング: 1
1位:プレイステーション4(合計) 330,137台
(先月1位Nintendo Switch 993,318台)
2位:Nintendo Switch 269,047台
(先月2位プレイステーション4(合計) 312,665台)
※プレイステーション4は、プレイステーション4 Proとの合計値になります
「Nitendo Switch本体」は、269,047台という販売台数になりました。
「PS4本体」は『モンハン』効果もあり、2017年2月期以来、久々に首位に輝いています。
1位:カプコン 142.7万本
2位:任天堂 115.2万本
3位:スクウェア・エニックス 20.5万本