Nintendo Switch版『Despotism 3k』が、海外向けとして2020年5月30日に配信されることが北米eショップのリストで判明しました。
販売価格は$10.99に設定されています。
本作は、インディーデベロッパーKonfa Gamesによって開発された、ローグライト要素を採り入れた人間を管理するシムです。
ゲームには、ポップカルチャーに関するパロディやブラックユーモア、暴力的表現、ドラマティックなストーリー、リソースマネジメントなどが含まれています。
以下、本作の概要です。
人類はAIに支配された…
それっていいことですよね、なにしろ我々は勝者側なので!哀れな人間どもからエネルギーを吸い出し、あなたの帝国を築き上げましょう。
人間どもが過労死したり餓死したりしないよう、常に注意を払い続けないといけません。
もっとも弱者はいつでもバイオリアクターに投げ込むことができますが。言い換えると、このゲームはローグライト要素を採り入れたリソースマネジメントシムです。
ドラマティックなストーリー、ポップカルチャーに関する大量のパロディも入っています。それからジョークも。
こんなに楽しい虐殺なんて今までなかった!【主な特徴】
■元カノの心みたいにブラックなユーモア。残酷な暴君としての生活を満喫しましょう!
■極端に振り切ったリソースマネジメント。素早く考え、的確に動きましょう。同情は無用!
■ローグライト要素。多数のランダムイベントによってプレイは毎回違ったものになります。少しのミスも取り返しのつかない結果を生みかねません ― そうなったらまた最初からです!
■覚えるのは簡単、クリアは困難。ゲームメカニクスはわずか数分で覚えられますが、それを効率的に使いこなすのは並大抵のことではありません!