今年7月に、PS4&Xbox One&Nintendo Switch向けとして『DEAD OR SCHOOL』が発売される(正確には審査に提出)ことが開発者である木星在住さんのTwitterでアナウンス(詳しくは過去記事を)されました。
三人で作ったゲーム「DEAD OR SCHOOL」https://t.co/W8MnIG23zZ
無事、一日で100万円の売上を叩き出しました…大人三人で、数年間作ったので
まだ回収には程遠いですが、素晴らしき検討です
来月にはswitch、PS4、Xboxの審査にも提出します
購入していただい方本当にありがとうございました号泣 pic.twitter.com/jgMUFMY1WE— 木星在住 (@mokuseidayo) 2018年7月13日
電ファミニコゲーマーにて木星在住さんへのインタビューが掲載されており、いくつかの続報が公開されています。
●現在は『不思議な戦場のアリス(仮)』、『Dead or School 2』、『不思議な戦場のアリス2(仮)』の3本を企画中。プラットフォームなどは不明。内容については電ファミニコゲーマーで。
●『Dead or School』は現在Steam版のみの配信で、購入した方の7割が日本から。
●コンシューマー版はパブリッシャーが見つかっていて、具体的に話を進めている段階。
●2019年3月か4月には、おそらくPS4とNintendo Switchでダウンロード版を出せる予定。Xbox One版についての言及はありませんでした。
●国内と海外でパブリッシャーが違う。それぞれで宣伝してくれる。
●パッケージ販売予定もあり。恐らくマンガ単行本同様にコレクターズアイテム的な立ち位置になる。
インタビューによるとダウンロード版の配信時期は来年3月~4月くらいになる予定で、パッケージ版の販売も計画してるとのことです。
ただ、パッケージ版の発売時期については発表されませんでした。
より多くの詳細は、こちらの電ファミニコゲーマーをチェックしてみてください。
ドワンゴの電ファミニコゲーマーに取材されました。https://t.co/5Ivxdv6mxh …
マンガで食えない漫画家がインディーゲームでヒット作を生み出すまでの軌跡──
漫画家・木星在住が明かす”マンガを描き続けるための生存戦略”とはよかったら読んであげてください。
かなりロングな内容となります。 pic.twitter.com/5N13r02dD0— 木星在住 (@mokuseidayo) 2018年11月21日
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