『Cooking Mama: Cookstar』が、ドイツのソフトウェア事前審査機構(USK)やオーストラリアの分類によって評価されたことが最近判明しました。
プラットフォームはPlayStation 4&Nintendo Switchで、Planet Entertainmentがパブリッシャーということが分かっています。
実は今年2月に、誰も気づきませんでしたがブロックチェーン技術を使用したビデオゲームのパブリッシャーであるPlanet Digital Partnersからひっそりと発表があったようです。
そのときのタイトルは『Cooking Mama: Coming Home to Mama』で、記事内では2019年秋に主要のコンソールで発売すると記載がありました。
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Planet Digital Partnersの発表ではいくつかのゲーム情報についても言及されていて、その中の一つが「ベジタリアンモード」です。
このモードについて、下記のような説明がされています。
Cooking Mamaでは、肉の材料を使った料理を作りたくないプレイヤーが肉を使わない独創的な料理を作れる「ベジタリアンモード」も新たに追加されます。
プレイヤーは、「伝統的なモード」と「ベジタリアンモード」の両方で料理をしたり、Nintendo Switchのモーションジェスチャーと従来のコントロールを組み合わせて、各ミニゲームをプレイするたびに没入型の食事の準備と料理を体験することができます。
また、このゲームが主要な大手コンソールにブロックチェーン技術を組み込んだ最初のゲームになることや、プロモーションイベントなどについても言及されているようです。
なお、『Cooking Mama: Cookstar』は『Cooking Mama: Coming Home to Mama』の変更後の名前であると考えられますが、現時点では正式発表はありませんので続報をお待ちください。