2017年12月21日から海外で配信開始されたNintendo Switch用ソフト『Blossom Tales』ですが、Switch版の売り上げが、たった1日でSteam版の生涯の売り上げを上回ったと、パブリッシャーのFDG Entertainmentが発表しました。
Woah! #BlossomTales sold double the amount of units on #Switch launch day vs. lifetime sales on #Steam (!) Big thanks to the #NintendoSwitch community and @NintendoAmerica @NintendoEurope ! We love you! Happy Holidays!! Congrats to the team @castlepixel @visagermusic @Tendurin pic.twitter.com/6SGh7FS3xb
— FDG Entertainment (@FDG_Games) 2017年12月22日
Steam版は2017年3月28日に配信されました。
たった1日でSteam版の売り上げを上回ったわけですから、どれだけ成功したかは言うまでもないでしょう。
【追記】※正確な数は分かりませんが、Switch版は1日でSteam版の2倍の売り上げを記録しました。
本作は、『ゼルダの伝説』風の2Dアクションゲームです。
薔薇の騎士リリィ(Lily)となって、永遠の暗闇から花の王国を救うべく、オープンワールドの世界を冒険していくことになります。
2Dゼルダライクのアクション&パズルに加えて、チャーミングな世界観とストーリーを特徴としています。
日本受けしそうなゲームだと思いますが、残念ながら現時点では日本で配信されていません。
ただ、最近は海外インディーズゲームが続々と日本でも配信されているので、もしかしたらそう遠くない内に配信があるかもしれませんね。