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「ザ・タワー」ライクなビル経営シミュレーション『Project Highrise』のSwitch版が海外で発売決定!

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Project Highriseのコンソール版となる『Project Highrise – Architect’s Edition』が、PS4,Xbox One,Nintendo Switch向けとして2018年秋に発売されることがKalypso MediaとSomaSimから発表されました。

本作は、名作シミュレーション『ザ・タワー』ライクなビル経営シミュレーションです。

ザ・タワーDS
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プレイヤーはビルの建築家、兼経営者として、自分だけのビルの経営を行います。
ビル内にはオフィスやアパート、飲食店などさまざまな施設やテナントを設置できます。
テナントなどからは収入を得ることができるので、効率的に設置してお金を稼いでいきましょう。

もちろん、テナントを設置するだけが目的ではありません。
ビルの経営者として、水道、ガス、電気などの配線も行う必要があります。
施設・テナントごとに必要なものは異なるので、必要に応じて配線していきましょう。
何もしないでいると、住民の不満がたまってビルから出て行かれるので注意が必要です。

誰でも幸せになれるビル作りを目指すことが、プレイヤーの使命です。

コンソール移植版となるArchitect’s Editionには、ラスベガス、マイアミ・モール、東京タワー、ロンドン・ライフといったオリジナル版のコンテンツがすべて含まれています。

日本語対応は?

気になるのは日本語対応について。
残念ながら、2016年から配信中のSteam版『Project Highrise』は現時点で日本語には対応していません。

しかし朗報があります!
デベロッパーのSomaSimが日本語対応を示唆するツイートを6月6日に行いました。

続けて、パブリッシャーのChorus Worldwideが日本語対応をTwitterで発表しています。
配信日などは発表されませんでしたが、日本語対応に向けて動いているようです。

Chorus Worldwideは、『デ・マンボ』『アペリオン・サイバーストーム』『バートラム・フィドルの冒険』といったさまざまなゲームを、Switch向けとして配信しています。
現時点でSwitch版『Project Highrise – Architect’s Edition』が日本語に対応するかは不明なものの、Switchに力を入れているパブリッシャーなので可能性はあるかもしれません。

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