『灯りの王子と陰りの塔』が、PCに加えてNintendo Switchにも対応予定であることがIndie Games Connect 2022 公式サイトで明らかになりました。
データが間違いでなければ、Switchでもリリースされることになるかもしれません。
本作は、関西の学生からなるゲーム開発チームCaffeine Zombieによって開発されている、魔法のランプを携えた主人公とその分身たる「カゲ」が協力することで仕掛けを解き進めるパズルアクションゲームです。
コンシューマー向け作品の制作およびリリースを目標として本作の開発がスタートしており、現在は2023年3月のリリースに向けて開発を進めているとのこと。
語られるは「陰りの塔」の物語
光と影の旅の果て、灯りの王子は何を見る本作は魔法のランプを携えた主人公とその分身たる「カゲ」が協力することで仕掛けを解き進めるパズルアクションゲーム。
「カゲ」は金網やトゲの道等人間が進むことができない地形も難なく歩みを進めることができるがその一方で「光」にはめっぽう弱く消滅してしまう。
「主人公」はランプで道を照らし、時にはその光でスイッチを起動させたりと「人間」ならではのアクションを行うことができる。プレイヤーは異なる性質の二人の主人公を切り替え仕掛けを解き進め、巨大な塔の中の世界、廃墟と化した様々な国を冒険することとなる。
情報源:Indie Games Connect 2022 公式サイト
©Caffeine Zombie