Nintendo Switch版『Mages of Mystralia』の海外発売日が、2019年1月29日に決定しました。
米国での価格は19.99ドルに設定されています。
<Switch版 トレーラー>
本作は、PS4,Xbox One,PC(Steam)向けとして2017年に発売された、魔法を作って戦うパズルアドベンチャーゲームです。
物語の舞台となるのは、魔術や魔法が禁じられたミストラリア王国です。
10年に1回生まれる特別な才能「スペルクラフト」の能力を持っているジアは、ある日自分の魔力の制御に失敗して村を燃やし、村人たちから逃げるようになります。
ジアは逃げる途中に、自分の境遇を理解し協力してくれる協力者に会って、教えを受けて魔術師になるための旅に出ることになります。
このゲームでは、そんなジアの成長物語が描かれています。
以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
魔法の世界では、自分の意志こそが最も強い武器となります。
魔法を学びながら、自ら呪文を組み立てて敵と戦い、謎めいた地形を切り抜けてミストラリア王国の悪を正しましょう!ミストラリア王国では、力よりも知識を持つ者が成功を勝ち取ることができます。
冒険者たちは危険な地形を探索し、巨大で強力な生き物たちに立ち向かわなくてはなりません。
そこでは古の賢者たちの中で最も聡明な者をも悩ます謎解きに直面するでしょう。
あなたの成功を望まぬ者たちによって用意された数々の障害を、あなたは乗り越えていかなければならないのです。あなたの旅路は決して容易なものではありません。
メイジ・オブ・ミストラリアでは、自分が魔法の力を持って生まれたことを後に知る少女、ジアとしてゲームをプレイしていきます。
残念ながら魔法は禁じられてしまったため、彼女は自分自身で自分の魔力をコントロールする修行の旅に出ることとなります。
その旅の最中、彼女は追放された他の魔導士たちと出会い、魔法の性質を秘めた不思議な文字を見つけます。
彼女はさらに、それらを何億通りにも組み合わせることで、全く新しい呪文を作り上げられるということを発見するのです。このストーリーはバルダーズ・ゲートやネヴァーウィンター・ナイツなどのゲームや他170冊ものファンタジー本の基盤となったダンジョンズ&ドラゴンズのフォーゴトン・レルム(忘れられた領域)を作成したベストセラー作家、エド・グリーンウッドによって書かれたものです。
<特長>
●呪文を作成して敵と交戦、環境パズルを解き明かし、壮大なボスとのバトルを繰り広げる
●強力かつシンプルな呪文作成システム
●12種類以上の個性的な領域が探索できる、代表的なアクションアドベンチャーゲーム
●仲間将太が指揮するオリジナルのオーケストラスコア、そしてファイナルファンタジーXVとキングダム・ハーツで知られるSoundtRec ●Bostonのビデオゲーム・オーケストラによる演奏