HD-2D版『ドラゴンクエストIII　そして伝説へ…』の声優情報が公開！

本日7月8日発売の「週刊少年ジャンプ」で、HD-2D版『ドラゴンクエストIII　そして伝説へ…』の声優情報が公開されました。

以下、「週刊少年ジャンプ」で新たに判明した情報まとめです。

主人公はボイスをサポート

まず、主人公は男女ではなく、ルックスAとルックスBから選ぶ形になるとのこと。
ルックスAがこれまでの男性主人公、ルックスBがこれまでの女性主人公です。

また、HD-2D版『ドラゴンクエストIII』公式サイトでは、「ボイス：日本語・英語」という表記を確認できたことから、「ボイスをサポートするのでは？」と噂されていましたが、やはりボイス(バトルボイス)を含むことが「週刊少年ジャンプ」で判明してます。

ルックスAを『幽☆遊☆白書』の飛影役などで知られる檜山修之さん、ルックスBを『ドラゴンボールZ』のビーデル役などで知られる皆口裕子さんを担当するとのこと。
バトルボイスとなっているため、攻撃シーンなどで声を発するのかもしれません。
イベントシーンなどでも声を発するのか、仲間やボスなどにボイスはあるのかは現時点で分かりませんでした。

『III』からプレイすることで驚きの展開が！？

HD-2D版『ドラゴンクエストIII　そして伝説へ…』は2024年11月14日に発売予定となっていますが、2025年には『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』もリリースされる予定です。

『III』から先に出ることになったことに対して「ドラクエ」シリーズの生みの親である堀井雄二さんは、「時系列としては『III』が物語の始まりとなっており、『III』⇒『I』⇒『II』の順番でプレイしてもらうと、あっ！と驚く展開が待っています。」とNintendo Direct 2024.6.18でコメントしていましたが、今回のジャンプで「ファミコン版ではIIIで明らかになる真相が衝撃的だったが、今回はIIIの後I＆IIを遊ぶと、新たな驚きの展開が待っているぞ！」と、改めて『III』からプレイすることで何かしら驚きの展開があることが示唆されています。