『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』発売記念インタビューがファミ通.comに掲載されました。
任天堂公式サイトに掲載されているインタビューとは別物になります。
ファミ通.comでは、前篇、中篇(2017年10月10日以降掲載予定)、後篇(2017年10月17日以降掲載予定)に渡ってインタビューが掲載される予定です。
前篇のインタビューでは、「ミニディスクシステム」が検討中だったという驚きの話しも飛び出しました。
また、このインタビューでも改めて「ミニファミコンの初回出荷時よりも(ミニスーファミの)初回出荷台数は多い予定」と述べられています。
2018年も生産が続けられることがすでに発表されていますし、もし発売日に買えなくても諦めずに待ち続けるのが良さそうです。
――ミニファミコンは品薄になるほどのヒットになりましたが、ミニスーファミの生産数はやはりミニファミコンよりも多くなっているのでしょうか?
西 ミニファミコンの初回出荷時よりも初回出荷台数は多い予定です。前回品薄になってしまったことも踏まえて、弊社もできる限りの準備はして、全力で需要に応えられるようにしていきます。
丸山 生産していただいている協力会社の方も、すごくがんばって準備してくれています。――ミニスーファミは、現役で遊んでいた世代が多いですから、そういう意味ではミニファミコンよりもさらにアツいかもしれませんよね。
西 私もちょうどその世代なのですが、やはり20代後半から30代の人が今回のメイン層になるかと思います。それぐらいの方々は情報に対するアンテナも敏感だと思いますので、予約を開始したときにも注目していただけていることは実感できました。――かなりの注目を浴びていますよね。ミニスーファミは10月5日の発売ですが、年末商戦まで余裕があるぶん、年末に遊びたいという声には応えられそうですか? 正直品切れになりそうではありますが。
西 なるべく先のことも見据えて、できる限りの数は用意する予定です。
インタビュー全文は下記から閲覧できるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【ファミ通.com】
●“ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン”発売記念“ニンテンドークラシックミニ”シリーズ開発者インタビュー(前篇)
●中篇は2017年10月10日以降掲載予定
●後篇は2017年10月17日以降掲載予定