コーエーテクモゲームスから、『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』がPS4&PS5&Nintendo Switch&PC(Steam)向けとして2023年7月13日に発売される予定です。
本作は、「アトリエ」シリーズの原点『マリーのアトリエ』のフルリメイク作。
移植ではなくリメイクとなり、オリジナル版からさまざまな要素も追加されているのが特徴となっています。
ファミ通では発売を記念して同作のプロデューサーを務める細井順三氏と、ディレクターを務める勝又祐樹氏へのインタビューが掲載されており、その中で続編である『エリーのアトリエ』およびそれ以降の作品がリメイクされる可能性について言及されました。
以下、ファミ通.comより。
――では、『マリー』以外のタイトルをリメイクする予定は? 『マリー』とくれば、つぎは『エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~』ではないかと期待してしまいますが……。
細井 可能性はもちろんあります。私としては、『マリー』から始まる『アトリエ』作品を、すべて遊べるようにしたいと思っていますので。途中のタイトルが抜けてしまうのは好ましくないと思っているんです。『マリー』から最新作までを、ストアにずらっと並べるのが夢ですね。過去の作品も最新作も遊んでいただいて、ご意見をいただく中で、つぎの『アトリエ』ができてくるはずだと思っているんです。
――今回の『マリーリメイク』が、その足掛かりになりますね。
情報源:ファミ通.com
リメイクする可能性としてもちろんあり、『マリー』から始まる『アトリエ』作品をすべて遊べるようにしたいと思っているとのこと。
『マリーのアトリエ』リメイクの反響次第という感じもしますが、他作品のリメイクにも期待が持てそうです。
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