Nintendo Switch版『The Warlock of Firetop Mountain (火吹山の魔法使い)』が、2019年3月に配信されることが今日発売の週刊ファミ通 2019年1月24日号で発表されました。
販売価格は2,980円(税込)です。
昨年9月に海外で配信されたタイトルになりますが、少し遅れて国内でもリリースということになりそうです。
本作は、ゲームブックの元祖とも呼ばれる”ファイティング・ファンタジー”シリーズの第1巻「火吹山の魔法使い (1982年)」を元にした、テーブルトークRPG風のシミュレーションゲームです。
<追記>
ファミ通では本作のジャンルがアクションと表記されてました。
また、テーブルトークRPG風という表現もあったので、シミュレーション・アクションRPGと当ブログでジャンルを設定しました。
(3つの要素を含んだゲームという意味です。)
ただ、アクションRPGではなく、Chorus Worldwideによると「原作のゲームブックに沿ってプレイヤーの的確な判断とダイス運、そして戦闘では戦略眼が必要となるゲームです。」ということなので、念のため当ブログのアクションRPGという部分を消去させて頂きました。
Switch版『火吹山の魔法使い』はアクションRPGではありません。原作のゲームブックに沿ってプレイヤーの的確な判断とダイス運、そして戦闘では戦略眼が必要となるゲームです。 pic.twitter.com/L9ECtqWiks
— Chorus Worldwide (@ChorusWorld) 2019年1月10日
ダンジョン探索をメインにしていて、戦闘はシミュレーションRPG風になっており、原作そのままのプレイ感で楽しむことができます。
また、実際のフィギュアを3Dスキャンした、リアルなフィギュアキャラクターがゲーム内に登場するのも特徴の一つに。
ヒーローやクリーチャーなど、100種類以上のキャラクターが登場します。
社会思想社
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開発を手がけているのはTin Man Gamesで、国内ではChorus Worldwideがパブリッシャーとなります。
近いうちに公式発表があるはずです。