パブリッシャーのPlaytonic FriendsとデベロッパーのPlaytonic Gamesが、任天堂プラットフォーム&PS5&Xbox Series X/S版『Yooka-Replaylee (ユーカレップレイリー)』を海外向けとして発売することをアナウンスしました。
すでに発表済みのPC(Steam)版と共にリリースされます。
PlaytonicはNintendo Switchではなく任天堂プラットフォーム(NINTENDO PLATFORMS)とプレスリリースで言及しているため、Switchの後継機種に登場する可能性があります。
本作は、壮大なオープンワールドを舞台にした3Dプラットフォーム収集アドベンチャーゲームです。
『バンジョーとカズーイの冒険』や『スーパードンキーコング』ゲームを生み出した主要クリエイティブチームが開発した、3Dインディープラットフォーム収集の寵児『Yooka-Laylee (ユーカレイリー)』(2017年)の最も信頼できるリマスターされた強化バージョンになるとのこと。
進化したグラフィック、よりダイナミックな世界、新しくなったチャレンジ、新しい収集品、新キャラクター、quality of lifeの改善など、さまざまな発見がプレイヤーを待っています。
以下、Playtonic Friendsから本作の概要です。
ユーカとレイリーと共に、壮大なオープンワールドの3Dプラットフォーム収集アドベンチャーに乗り出そう!
愛されたインディの寵児の信頼できる強化バージョンが、新たなチャレンジ、秘密、メカニズム、そしてアクセス性のオプションを備えたユーカレップレイリーで、新たにPagieの捜索を始める。ユーカレップレイリーは、バンジョーとカズーイの冒険や、スーパードンキーコングゲームを生み出した主要クリエイティブチームが開発した3Dインディープラットフォーム収集の寵児、ユーカレイリー(2017年)の最も信頼できるリマスターされた強化バージョン。
新たにリミックスされたチャレンジと昔からの人気要素が待つ、巨大で美しいオープンワールドの探検に乗り出そう。愛すべきバディコンビ、ユーカ(緑色)とレイリー(紫色)が再び登場。バックには美しいオーケストラのサウンドトラック。今度はマップも登場!光輝く新たな通貨!そして大量のカスタマイズオプション!みんなが大好きなバディコンビが、かつてないほど素晴らしい動き、ルックス、サウンドで登場!企業の不気味なCapital Bが、世界中の本を盗み、それを冷たく硬い現金に変えるというクエストを始めている。だが、宇宙で一番強力な本は、すぐ近くのShipwreck Creekにいる奴の目とカギ鼻の先にある。Shipwreck Creekは冒険好きなバディコンビ、ユーカとレイリーの本拠地! 貴重な本の盗難を目撃したことで、このコンビはカラフルなキャラクターと金庫をいっぱいにするような光輝く収集品にあふれた、多数の幻想的で想像力に富んだ世界を渡り歩く奇妙なアドベンチャーに引き込まれる。
魔法のPagieすべてを本から見つけ、勝利をもたらすことはできるか?
【特徴】
■かつてないほどの美しさ – アートとアニメーションを徹底的に見直し、性能と解像度を向上させたことで、みんなの大好きなバディコンビのルックスと動きが今までになく素晴らしいものに。
■新しく改善されたチャレンジ– 既存のゲーム内チャレンジに改善を加え、多数のまったく新しいチャレンジを用意!ぜひ挑戦してください!
■新しい収集通貨 – Capital Bの無能な手下が、苦労して手に入れたコインをそこら中に落として行った。ハイボリータワーの公式通貨を集め、テレビゲーム業界で最も愛される、感情を持った自動販売機、Vendiで使おう!
■世界をナビゲート – 世界ではなく、ゲームに没頭できるようになりました!まったく新しいワールドマップとチャレンジトラッカーで、今どこにいるのか、そして何をこなさなければならないのかがわかりやすくなりました。やったー!
V■ENDIからもらえるものはたくさん – 新しい特徴を備えて、トニックが戻ってきた!ゲームを一変させる複数の強化点を装備できるオプションで、プレイスタイルを真にカスタマイズできます。それだけでも十分なのに、Vendiが現代のファッショナブルな冒険家向けに、新たな商品をそろえて待っています。
■コントロールとカメラを改正 – 新しく微調整された動きで、動きをより滑らかに組み合わせることができます。また、新しいカメラ制御により、アクションが簡単に構成できます。
■夢のようなオーケストラのサウンドトラック – 名高いテレビゲームの作曲家、Grant Kirkhope(バンジョーとカズーイの冒険)とDavid Wise(スーパードンキーコング)のオリジナル作品が、美しく編曲されたオーケストラ作品として戻ってきました。さあ、まじめな話、耳をかっぽじって聞いてくださいね。
Developed and published by Playtonic Ltd.