Wall Street Journalに、Nintendo Switch(任天堂)に関する記事が掲載されています。
任天堂の記事を書きました。米や日本で品薄が続くSwitch。日本では任天堂のゲームにさほど興味はないが話題になっているので抽選に並んだ、という人達も。スプラの発売で日本には通常より多めに出荷されていますが、それでも足りていません。https://t.co/DwYAmy3mOQ
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年8月27日
Nintendo Switchを話題だから買うという人達にソフトやサービスを継続して使ってもらえるようになるかというのは一つの鍵。また、話題はいつまで続くのか、供給をどう合わせるべきかなど任天堂は難しい課題に直面していそうです。https://t.co/DwYAmy3mOQ
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年8月27日
任天堂は、2018年3月期の販売目標を1000万台としています。
しかし、サプライチェーンに携わる人々は、1800万台の準備をするように言われています。
「Nintendo Switchシステムを購入したいすべての人がそうすることができるようにするため、できる限りのことをしている。休暇期間中(ホリデーシーズン)は生産を増やす予定で、これは当社の予測に反映されています。」と任天堂は述べました。
2017年6月22日に掲載された「Nintendo Switch本体」品薄のお詫びとお知らせで任天堂が述べているように、秋以降は生産体制を更に強化していくとのこと。
8月に入ってからニンテンドースイッチ本体の日本への出荷台数がかなり増えているものの、未だに品薄状態なのは変わりません。
欲しい人が普通に購入できるように、少しでも早く品薄を解消して欲しいですね。
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