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Switch版『深淵のユカラ』の発売が決定!

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Nintendo Switch版『深淵のユカラ (Yukar From The Abyss)』の発売が決定したことが、本日放送の番組「インディーライブエキスポ 2023」で発表になりました。

現在Steamにてアーリーアクセス版が配信中の本作は、北海道を舞台に北海道の神話や伝説をテーマにした、動物の神々と冒険するファンタジー乙女ゲームです。
マルチエンディングシナリオで楽しめるとのこと。

以下、Steamの商品紹介ページから本作の概要です。

北海道を舞台に、動物の神々と冒険するファンタジー乙女ゲーム。 平凡な日常からある日突如、神々の世界へ迷い込んだ主人公。 イケメン神やキュートな動物神など、個性豊かな神々と出会い、戦い、共に試練を乗り越えよう。そして神々との禁断の恋の行方は–。

【ストーリー】
この世には人間が住む世界の他に、神々が住む世界カムイモシリがある。
神々は人間界へ降りるとき、動物や植物に姿を変える。彼らは時に恵みを、時に災厄をもたらす。
神の中には人間の姿で現れ、人と接触を図るものもいる。
神々の存在を人々がとうに忘れた現代、貴方は神と出会った――。

東京で働いていた主人公は、とある事情で北海道で一人暮らしをすることになった。
ある夜、友人と会った帰り道、うたた寝して汽車を乗り過ごしたことに気付く。
慌てて汽車を降りると、そこはカムイモシリという聞き覚えのない駅だった。
灯りを目指して歩くと、見慣れない衣装をまとったまとった人々が宴をしていた。
なぜか主人公は彼らに追われ、捕えられる。捕まえた青年は彼女を死者の国に連れて行くと告げた。「だってお前、死んでるだろ」

思いがけず神々の世界への扉を開いてしまった主人公に、様々な試練が降りかかる。
物語の舞台は札幌、小樽、函館、江差、釧路、根室、知床――次はどこへ?
そして神々との禁断の恋の行方は――。

※物語はアイヌ神謡、北海道の昔話、各地の神話などをベースにしたフィクションです。

【ゲームプレイ】
– マルチエンディングシナリオ。貴方の選ぶ道の先は、楽園か地獄か?

【キャラクター】
●隠岐 くる美(名前変更可)
主人公

●ペウレプ
勇猛果敢な、山の神の若き首領。
「暴れんなよ。その喉噛みちぎるぞ」

●笹山 キリル
江差出身の貿易商。笹山極東貿易CEOとして、北海道、サハリン、カムチャッカ、アラスカを股にかける。
いつも笑顔を浮かべ、穏やかで社交的。
「足元が悪いね。手を繋ごうか?」

●李 懐素(リー・ホワイスー)
釧路湿原に住む湿地の神。
優雅で気品に溢れ、芸術を愛する。気位が高いのが玉に瑕。
「我々が人間の姿になっているわけではない。これが神の本来の姿だ。人間が我々の姿を真似しているのだ」

【特徴】
■攻略対象: 二人
■プレイ時間: 1ルートあたり2時間程度
■エンディング: 各キャラクターに付き3つ+アフターストーリー
■CG枚数: 各キャラクターに付き5枚~
■辞書機能あり

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