パブリッシャーのメビウスとデベロッパーのハチクマソフトが、Nintendo Switch用ソフト『妖精王国』を2024年に発売することを11月13日開催の「デジゲー博 2022」で発表しました。
本作は、キャラクターデザインを小林礼奈さん(メビウス)が手掛ける、妖精たちが陰の国の平和を取り戻すための物語を描いたJRPGです。
【物語】
エリン島は我々の知らない「陰の国」に存在する。
「陰の国」の住人たちは、これまた我々の知らない妖精たち。
タラの宮殿に集う妖精たちは踊り、歌い、平和に暮らしていた。
しかし、その平和も悠久のものではなかったのだ。
北の荒れた海ロッホランより大挙して侵攻してきたのはフォウォール族。
フォウォール族に屈した妖精たちは微笑みを忘れ、暗黒の時代が訪れた。
しかし、陰の国の暗黒を打ち払う一筋の光がタラの丘に降り注いだ。
妖精たちの長ダーザが光の元へ向かうと、そこには伝説の中の存在であった光の勇者ルーの姿があったのだ。
これは妖精たちが「陰の国」の平和を再び取り戻す物語の序章である。
情報源:電撃オンライン
ハチクマソフト新作『妖精王国』が発表。Switch用で2024年発売(デジゲー博:メビウス)【電撃インディー#352】
ハチクマソフトからのコメントも掲載! 日本ではあまり知られていないトゥアハ・デ・ダナーンの物語が展開。#妖精王国 #ハチクマソフト #デジゲー博https://t.co/lgXIooW3yz
— 電撃オンライン (@dengekionline) November 14, 2022
(C)Hachikumasoft.Published by mebius.