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象が主人公のアクションRPG『Yono and the Celestial Elephants』が海外で配信開始!

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Nintendo Switch用ソフト『Yono and the Celestial Elephants』が、本日2017年10月12日(米国時間)から海外で配信開始となりました。

本作は、Yonoと呼ばれる幼い象が主人公のアクションRPGです。

物語の舞台は帝国主義の人間、アンデッドのBonewights、ロボットのMekaniが住んでいるナイチンゲール王国です。

Yonoはまだ非常に若く、トラブルから守ることは容易ではありません。
さまざまな経験をしながら、人とアンデッドとロボットが共存するナイチンゲール王国の豊かな歴史を探検することになります。

『Yono and the Celestial Elephants』は、慎重にデザインされたパズル、宝探し、少しの戦闘、人々がいっぱいいる世界の壮大な冒険を特徴としています。


人々と会話することも可能で、ショップやサイドクエストなどRPG要素も取り入れられています。
全てで4つの町があり、パズル・モンスター・恐ろしいボスが待ち受ける3つの深いダンジョンもあります。

『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』からインスパイアを受けていて、そのためは分かりませんがニワトリも登場します。
頭の上に乗るのが可愛らしいですね。

見た目の可愛さと裏腹に、ロボットとのアンデッド、自由意志、実存主義、政治哲学、そして人間との権力と権限のルーツと禁欲的な美徳倫理、世界の歴史、人類の発達といった深いテーマが用意されています。
こうした問題にYonoが向き合っていくというストーリーになっているようです。

以下、本作の紹介映像です。

こちらはVooksによる30分間のプレイ動画です。

『Yono and the Celestial Elephants』は、今日から海外で配信されています。
北米での販売価格は14.99ドルとなります。

現時点で国内発売については不明ですが、Switchでは海外ゲームがローカライズされて発売されることが多くなってきているので期待したいですね。