2019年3月3日に秋葉原CLUB GOODMANにて開催された「タマネギ音楽祭2019 ~アイツらが帰ってきた!」で、『勇者ヤマダくん』がNintendo Switch向けとして発売されることが発表されました。
これを受け、電ファミニコゲーマーが本作の開発者であるOnion Gamesの木村祥朗氏へインタビューを行いました。
要約すると
・開発はまだ始まったばかり。
・追加要素は分からない。追加要素とか本当はやりたくなくて、できるだけ理想に近い形でだしたい。
・買い切りの家庭用ゲームとして自分が思うベストな勇者ヤマダくんをめざしたい。
・追加するのではなく削ることで、最初の理想の形に立ち返りたい。
となり、追加要素を考えてないわけではないようですが、まず「限りなく買い切りゲームのフィーリングで遊んでもらいたい。」という最初の理想・哲学の形を目指して開発しているとのことです。
なお、昨年末にスマートフォン版の配信が終了してしまっているので、インタビューを見て気になった方はSwitch版の発売を待ちましょう。
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