Nintendo Switch用ソフト『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと (What Remains of Edith Finch)』が、2019年7月4日に配信されることが決定しました。
販売価格は2,200円(税込)です。
本作は、『ドーナツ カウンティ』および『The Unfinished Swan』を手がけたインディー開発者Ben Esposito氏(Giant Sparrow)によって開発された、一人称視点のアドベンチャーゲームです。
ゲームでは、ワシントン州のとある一族に関する奇妙な物語集が描かれています。
以下、任天堂公式サイトより本作の概要です。
Edith Finchに残っているのは、ワシントン州の家族についての奇妙な物語の集まりです。
『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』(原題:What Remains of Edith Finch)は、ワシントン州のとある一族に関する奇妙な物語集です。
プレイヤーは一族の血を引くエディスとして、フィンチ家の風変わりな屋敷を舞台に家族の軌跡をたどりながら、なぜ彼女が最後一人の生存者なのか謎を解こうとします。
遠い昔から現在に至る追憶…それぞれのストーリーを見つけるたび、その家族の命が尽きた日の人生を体験していきます。ゲームプレイもストーリーの調子も、フィンチ家一族のメンバーと同様にさまざま。
共通しているのは、各人物の体験が一人称視点でプレイされることと、それぞれの物語が死で終わる点だけです。究極的には、我々のまわりに存在する、広く知られざる世界に驚かされるさまを描いたゲームです。
ゲーム開発は、一人称視点ペインティング・アクションゲーム『The Unfinished Swan』を生み出したGiant Sparrow。