本日4月27日、都内某所にて“ファミ通アワード2017”の授賞式が行われました。
見事ゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の2タイトルです。
ファミ通アワード2017において、シリーズ生みの親である堀井雄二さんがMVPを、そして『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』が大賞であるゲームオブザイヤーを受賞いたしました!ありがとうございました! #DQ11 pic.twitter.com/0YggPnAKLM
— ドラゴンクエスト宣伝担当 (@DQ_PR) 2018年4月27日
ファミ通アワード2017大賞受賞!あらためて、応援いただいた皆様へ、開発者一同より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
大賞をダブル受賞した「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」、そして任天堂チームの皆様とも喜びの記念撮影! #DQ11 pic.twitter.com/YDQsFVcnR9— ドラゴンクエスト宣伝担当 (@DQ_PR) 2018年4月27日
カンパイ!!! pic.twitter.com/RJrGA8Mrel
— 岡本 北斗 (@oh0910) 2018年4月27日
この授賞式後に、ファミ通の特設スタジオにゲストを招いてのトークが行われています。
ここに堀井雄二さんが登場して、Switch版『ドラゴンクエストXI』について次のように言及しました。
「そうですねあの、まぁ今回賞を頂いてですね…イレブン…今ですね、すでに発表になっていると思うんですけど、Switch版も作っています。それからですね、いろいろビルダーズ2も出るとか。ドラゴンクエストいろんな作品もまだ出ていきます。これからもドラゴンクエストよろしくお願いします。ありがとうございます。」
特に新しい発表はありませんでしたが、今も開発中ということが改めて述べられた形になります。